2026年1月24日(土)
仕事は休みで幸い。長男の熱は39.1度。解熱剤を服薬。
自分は予約していた歯医者はキャンセル。同じく予約していた整体だけ行かせてもらう。この数ヶ月整体にいく余裕もストレッチをする余裕もなくて身体はバキバキ。年末の掃除で痛めた右腕の痛みはひかず、最近は右脚にしびれが走るようになってしまったので、施術により少し楽になった(のも束の間、後述する夜の出来事にて右腕をさらに痛めることになる)。
午後に昨日予約した小児科を再受診し、満を侍しての検査。誰もが予想した通り、インフルエンザB型確定。ゾフルーザを処方されて帰宅。
インフルエンザましてやゾフルーザを服薬したあとだったので、ひとりにはできない。長女が起きていたのと本人の熱や状態が落ち着いている様子だったので、後ろ髪をひかれつつ職場へ。どうしても今週中に対応しなくてはいけないタスクを終わらせて、リモートワークの準備をして自宅へ戻る。普段仕事をできるのは子どもたちの健康あってこそ、だなぁとあらためて考える。
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夕食のときに、長男が汗をかいたからお風呂に入りたいというので、やめておいたらとは言ったものの、以前から発熱時も入浴していたので、本人の意思に任せた。このときシャワーならという本人に、湯冷めを気にしてお湯に浸かる方がよいのではと余計なことを言ったことを心底後悔してる。危うく取り返しのつかない事態を招くところだった。
しばらくして、自室にいた長男がお風呂に入った様子があり、あれ?いつもより(入浴時間が)長いなあとなんとなく気配をうかがっていた瞬間、大きな物が倒れた音が聞こえたので、慌てて浴室にかけつける。案の定、長男が洗い場で倒れていた。
意識はあったので、怪我がないことを確認して、手を貸して立ち上がらせたら、また崩れ落ちてしまう。本人の意思がないとわたしひとりでは起こせないことに強烈な無力さをつきつけられる。意識レベルが落ちたら即救急車を呼ぼうと覚悟を決めて、とはいえそこまでには至らず幸いだった。ベッドに連れて行く途中も二度脱力を起こし、合計4回。ベッドに横にならせ、水分補給をして、パジャマを着せる。気持ち悪い、吐き気がするというものの嘔吐はない。律儀にスキンケアをしたがり、自分で体を起こしてドライヤーをする。そのまましばらく部屋についていると、すやすやと眠った。
まずはいったん落ち着こうと自分もシャワーを浴びてから、かかりつけの病院に電話してみたところ今夜は担当科の当直はなし、一般の夜間緊急診療はあり、とのこと。#7119(医師や看護師が応じてくれる東京消防庁の電話相談)に電話して、持病やインフルエンザ、経過や本人の様子、熱(この時点で37度台)を伝えたところ、「救急車を呼ぶ必要はないけど、診察を受けたほうがよいと思います。お聞きした状態で自分たちに様子見でよいです、とは言えません」と丁寧に問診してくれた看護師さんから言われる。かかりつけの病院に再度電話し、夜間緊急の看護師さんに経過を伝えると、担当科の医師は不在だけど来ればもちろん診察はします、60分以上は待ちます、とのこと。
目を覚ましてしまった長男に話して、自分の支度をして、タクシーを呼ぼうと思ったものの、支度し始めた長男の動作が問診の最中より格段にしっかりして、熱はあるにせよ「普通」に戻っている。ううう〜ん、この状態で夜間緊急を受診することに意味はあるのだろうか。そもそもインフルエンザで発熱してるのに、通常は寝てる時間にタクシーで移動して、長時間待たされて診察受けたら、その方が悪化するのでは…と、迷いに迷いに迷って迷った挙句、通院はやめて寝かすことにした。
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夕食をたべてきた方がよいよね、と夕方出かけて朝帰り予定の長女にごく簡単に連絡したところ「ママは気づいて動いているし(判断は)合ってるよいつも」と返信をくれて、少し救われた。元気なときの長女の「相手の欲しい言葉を差し出す」能力の高さは群を抜いている。
どうか自分の判断が適切でありますように、と祈りながら、二度と発熱時には入浴させないぞ、油断は禁物と決意して、自分も横になった。長い夜だった。