ポコンたんと嵐の夜

今夜、寝かしつけるときに、ポコンたんの抱っこ攻撃を断ったところ、嵐のスイッチが入ってしまい、大泣きの大大大絶叫。ポコンたんの声をお聞きになった方ならご存知のとおり、彼女の声は人間の聴覚の一番敏感な部分に届く周波数かつ大音量なので、耳元でこの大絶叫をされるのは拷問に近い。

あまりに手に負えず、こちらの堪忍袋もプチッと切れてしまいそうだったので、泣いているままひとりで寝室に置いて、洗濯モノを干していたら、大絶叫しながら追いかけてきたほど。

21時30分に寝室に行き、寝付いたのは23時30分だった。ほとほと疲れた…。

今までの経験上、子どもは"荒れ期"と"安定期"を交互に繰り返しながら、成長していくように思っている。つまり"なんだか手がかかるな〜""最近しんどいな〜"と思う期間がしばらく続いて、ふと気がつくと楽になっている、ということの繰り返し。なので、この数日は"また荒れ期に突入したなぁ、やれやれ"という気持ちなのだ。