正しいことが常に正しいわけではない

今週末は久しぶりに長女と一緒に過ごす時間がたくさんあり、笑顔を見る機会が多かった。長女がイヤホンを外して一緒に夕食の準備をして、家族揃って食卓を囲む、サニスケと三人で和気藹々と勉強タイムを過ごす、とてもとても幸せだった。

今朝、定刻に登校しようとする長女が“あまり眠れなくて“と言った。“家で寝てると欠席だけど、授業で寝れば出席だから大丈夫だよ“と言って送り出した。自転車を漕ぐ長女の背中で揺れるポニーテールを見送りながら、ああそっか、と気が付いた。今までのわたしだったら“眠くても授業はしっかり聞いてね“などと、“客観的に正しい正論“を口に出していただろうと思った。きっとそれは生真面目な長女にとって、わたしが思う以上にプレッシャーでしかなかったのだろう。

長女の気持ちを楽にしてあげること。それが笑顔の長女を取り戻す道なのだ。

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…と朝に気が付いたはずだったのに、夜にまたやってしまった。この週末の夜が楽しすぎて、幸せすぎて、またあの幸せな時間をと欲張ってしまった。今夜も学校の話を聞きながら夕食を食べて、それだけで充分だったのに。寝不足で、久しぶりのフルタイム登校で、疲れていたのだから、早く寝かせてあげることが最優先だったのに。

それでも応えようとしてくれたことには感謝しかない。けれどもタイミングが悪く、結局辛い思いをさせてしまった。直接の原因はわたしではないのかもしれない。それでも今夜、あの時、もっと違う言葉をかけてあげれば違う展開になっていたのではなかったかと、どうしても涙が止まらない。

しかもその余波でサニスケにも余計な気を遣わせてしまった。明日はまた笑顔で過ごそう。何が起こっても何とかなる。肝っ玉かーさんでいこう。

長女と保護者会

今日の午前中は長女校のオンライン保護者会。最初は中高合同の保護者会で、お祈りから始まり、校長先生からの進学実績を中心とする話、生活指導部、教務部、学習指導部、広報部、ICT部、防災等のそれぞれの担当の先生からの話があった。今年入学した中学1年生の保護者を主な対象としているのか、やたらに長かった。続いて、高校1年の学年全体の保護者会、最後にクラス別の保護者会と続いた。

オンラインで保護者会の説明を聞きながら、サニスケの勉強のサポートをしながら、長女のiPhoneのデータ移行をサポートしていたので、大忙しだったけれど、保護者会はオンラインでちょうど良い。学校の授業や課題にきちんとついていくことで将来に向けた学力が身につくことを再認識。

2020年度の大学進学実績はいまひとつ低迷していたけれど、2021年度入学の大学進学実績はかなり充実しているので、先生方は嬉しそうであった。でもオンライン授業はもう勘弁。

隣で勉強をしながらシスターのお祈りを聞いていたサニスケが“とても教室でお菓子を食べている学校とは思えない“とつぶやいていたのが笑えた。

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長女“1週間前にはまた学校行く気になるとは思わなかったよ〜。クラスがよかったんだな“と母の顔を見て、ハッと気がつく。ニヤリ。母の予言的中(笑)

毎年クラス替えのたびに最初の1週間は暗く凹んで、すぐに“このクラスサイコー“になるのを繰り返して4年目だからね。 来年はぜひ覚えておいてもらえると嬉しいな。 

ついにこの日がやってきた

今日の長女は、学校の健康診断のため定時に登校。健康診断自体は20分で終了し、残りの時間は月末に予定されているドッジボール大会の応援旗の作成をしていたらしい。写真を見せてくれたけど、ハリーポッターの寮旗を真似たとても素晴らしい出来栄えだった。長女校もサニスケの小学校も去年は軒並み中止になった行事を今年は工夫して実施予定なのがありがたい。

健康診断の結果、とうとう長女に身長を抜かされた。わたし169cm、長女170cm。ついにこの日がやってきてしまった。ショックだ。

なおサニスケは靴のサイズが25cmとなり、わたしとならんだ。ちなみに長女の靴のサイズは26cmでこちらはとっくに抜かされている。

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先週の航空発祥記念館訪問以来、プラモデル熱のサニスケ。スカイラインに続き、今度はタミヤの零戦を製作中。“車は塗装に失敗するとサイアクだけど、戦闘機は塗装に失敗しても大丈夫だから“とのこと。母親としては戦闘機より自動車の方が平和なので好きなのだけど。そのうち“モデルグラフィックス“誌とか読み始めそうだ。

 

長女とiPhone

我が家は親チームと長女がiPhone8、サニスケがAndroid携帯を使っている。長女は学校用のiPadも持っているけれど、MDM管理下にあり使い勝手が悪いので、もっぱら学校からの連絡にもiPhoneを使用する。

以前からもう少し大きな画面にした方が良いのではと思っていたので、高校入学を機に機種変更。AppleStoreにてSIMフリーのiPhone11を購入。12にするのかと思いきや、11で良いという。一昨日発注して、今日の夜に届いた。早っ。これまで4.7インチだったのが、6.1インチになったのでかなり大きい。長女、大喜び♪

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昨日は午後から、今日は2時間目から登校した。一緒に夕食を作りながら、学校の様子を楽しそうに話してくれる姿を見るのは何よりホッとする。同じ学校だけど、中学と高校で担当する先生方が少し変わったことや、高校に入りある意味自己責任になり先生方のスタンスも少し変わったこともよかった様子。このまま順調にいくかどうかはわからないけど、何か起こったらまたその時に考えよう。

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今日は個人的な記念日。仕事を休んで映画でも見にいきたいところではあったけれど、重要な会議がありとても休むどころではなかった。なるべく笑顔で過ごすことが次の一年の目標。

行動するおかん

今日の午後は小学校の保護者会。職場の会議を抜けて、学校へ。

まずは校長先生の挨拶、そして学年担当の先生方の紹介。名物だった図画工作の先生が異動になってしまったのはとても残念だけど、後任の先生も楽しそうでよかった。来年の展覧会がどんな風に変わるか楽しみ。例の35人学級移行により、専科の先生の配置が増えたとのこと。担任の先生の負担も減るのでよい流れだと思う。

サニスケの担任の先生は、去年別のクラスの産休代替担任をした若くてこざっぱりした好青年の先生。若いけど信頼できる印象で、安心。弟くんが同じクラスになった長女の元クラスメイトのお母さんと、"この学年は落ち着いてますよねー"などと話す(長女の学年は色々ありすぎて、いまだに近隣の教育関係では語り草になってる伝説の学年)。

PTAの末端担当もサクッと決定し、順調に退散。

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帰宅後、本人の了解を得た上で、長女の学校のカウンセリングルームに初めて電話をする。常勤の臨床心理士が複数名勤務しているのはさすがに私立の学校ならでは。やはり昨年のコロナ休校で、メンタルにダメージを受けた生徒さんは複数いる様子。話している間は傾聴してくれて、具体的な質問や相談には具体的に応じてくれる。学校の先生方との調整や確認も行ってくれて、なるほど、生徒や家庭と先生方との調整役も担っているのだなと理解した。

長女の抱えている“つらさ“のひとつに、長時間睡眠がある。10時間以上、20時間近くを熟睡してしまう。休日ならともかく、平日がこうなると、学校生活に影響が出てしまう。“普通“の中高生でも寝溜めはするものだけど、その範疇なのか、それとも他の原因があるのかわからない。病的というより、考え過ぎて頭が疲れているか、ストレスから傾眠傾向になっているのでは、と思うのだけど、それも憶測に過ぎない。

どうしようかと迷っていたけれど、本人がそこにつらさを感じて日常生活に支障が生じていることと、自分がウイルソン病の診断を受けた時も当時抱えていた“つらさ“や様々な症状がまさか一つの身体的な疾患に起因していたとは思わなかったことを思い出して、やはり一度通院した方が良いかなと思うに至った。調べてもピンとくる病院が見つからないので、思い切ってかかりつけのベテラン小児科の先生に電話したところ、一度先生に直接話を聞いてもらった上で、必要があれば適切な病院をご紹介してもらいましょうとベテラン看護師さん。近日中に長女と受診予定。

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その後、一度職場に戻り、1時間だけ仕事。帰宅後、長女と一緒に夕食を作り、一緒に食べる。食後に今後の方向性も含めて、色々と話ができて本当によかった。

肝っ玉かーちゃんになりたい

上に"◯そ"がつくくらいの真面目人間だけど、何かあっても"あはは"と笑い飛ばせる、肝っ玉かーちゃんになれたら、子どもたちも自分ももう少し楽になるかなと思ったので、肝っ玉かーちゃんを目指すことにする。できれば毎日笑って過ごしたい。

史跡に寄ってみた

よく眠った割にだるくてだるくて仕方のない身体を起こして、日中はサニスケと公園へ。コンビニでオニギリを買って公園で食べたところ、食べ過ぎたのかサニスケがお腹が痛くなってしまい遊ぶのを中断。ちょうど良い機会なので、公園のすぐ近くにある史跡へ散歩。

住宅地の中なのに、ぶわっと空間がひらけてびっくり。こんなに規模の大きな整備された史跡とは思わなかった。というかこんなに近所なのに、実は生まれて初めての見学だったり。遠足でも訪れた記憶がないのが不思議。

サニスケはほとんど興味がなさそうだったけれど、二学期から歴史の授業が開始したら“あ〜、あれが!“と結びついてくれるだろうか。そういうことはさておいても、なかなか気持ちの良い場所だったので、今度はお昼はこちらで食べるのもいいかも。

自転車でいかれる範囲でもまだ寄ったことのない公園などがあるので、少しずつ足を伸ばしていきたい。

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帰宅後、少しフリータイムをもらって外出。贅沢なので、最近は整体はやめていたのだけど、あまりに首肩背中凝りがひどくて頭痛がしていたので、久々に自分メンテに投資。大体初めて担当するひとは全員必ず驚くガチガチ加減。ほんの少しラクになった。

 

 

 

航空発祥記念館に行ってきた

今日は仕事は休みで、サニスケの予定がない土曜日。長女はきっと午後まで寝ているだろうと思い、サニスケと航空発祥記念館に行ってきた。

以前に行ったときは飛行機の操縦席や内部に入れたのだけど、コロナ対策のため立入禁止。フライトシミュレータ系も全て中止で、ただ展示を見るだけとなっていた。非常に残念。来た目的が半減してしまったサニスケ。

航空発祥記念館の周囲は航空公園となっており、かなり広い芝生の空間が広がっている(所沢飛行場が戦後米軍所沢基地になり返還された跡地が公園になった)。雲ひとつない快晴の空の下、持参したお弁当を食べて、売店で購入したフライングディスクで遊んだ。サニスケもわたしも運動はあまり得意ではないけれど、徐々にコツを掴んだ。自宅に引きこもっているより、格段に楽しい時間を過ごせた。サニスケも楽しそうだったので、よかった。

飛行機を見て製作欲求に火がついたのか、“プラモデルをやりたい“というサニスケ。家電量販店に寄り、ポイントで購入。選んだのはスカイライン。帰宅後早速に没頭していた。以前に父親と一緒に作ったことはあるけれど、最初から最後までひとりで作り上げるのは初めてのこと。“塗装に失敗した〜“とちゃんとは見せてくれなかったけれど、ちらりを見た際には上手にできていたよ。

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夕方に外出していた長女と待ち合わせて、定期券の更新。窓口の外に払戻用の特設テーブルがあり、大学生向けか、と思い至る。対面授業がようやく再開して、数日でまたオンラインになるのでは心が折れてしまう。

 

↓前回は2017年8月。そうそう、操縦席に繰り返し繰り返し乗った後、ターザンロープにどハマりしたのだった。懐かしい。

fuchikoma.hatenablog.com

 

 

親にできること

金曜日の仕事中に、長女から"今日の習い事を休んでもよい?"と連絡がはいる。

内心またか…と思ったものの、それでも本人の気持ちを尊重しつつ、なんとか説得を試みるも、結局彼女の気持ちが変わることはなく、当日キャンセルとなった。

長女の習い事はマンツーマンなので当日キャンセルは先生の予定を大幅に狂わせる。だからなんとか行ってほしかっただけなのだけど、仕事中だったこともあり言葉の選択を誤った。結局この時のやりとりで、わたしは、また、長女からの信頼を失ったらしい。

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夜中、眠れなくなり、昔の写真を見ていた。小学校の頃のあどけない笑顔。中学校の入学式の晴れやかな笑顔。長女が笑顔を取り戻すために、自分にできることはなんだろう。 

睡眠不足な日々が戻ってきた

3月末からの年度切替の時期、仕事はめちゃくちゃ繁忙期だったのだけど、朝はラジオ体操をすることもできて体調はよかった。ところが新学期が開始した途端に、また睡眠不足の日々が帰ってきてしまった。

よくよく考えて、当然だと気がついた。サニスケの塾がある日は本人の就寝時間がどうしても遅くなるので、必然的に自分の入浴時間、就寝時間も遅くなる。少しでも早く本人を寝かせるために片付けなどは引き受けざるを得ないので、なおさら。そして長女の学校のある日は、お弁当のために早起き。遅寝早起きなので、睡眠不足になって当然じゃん!

しかも他の三人は自分の休みには寝坊できるけど、わたしはたとえ仕事は休みでも、子どもたちのどちらかが学校のある日には寝坊ができない。みんな全く気がついていないのだろうな。

少しでも穴埋めをするために隙間時間は睡眠に全フリ。移動時間はもちろん、昼休みは定時で休憩を開始し昼食はさっと食べ終わり、残りの時間はデスクに突っ伏して寝る。たまに熟睡してて自分でも驚く。それでようやく午後の仕事をギリギリ乗り切れている。電車で一緒に移動する機会の多いサニスケには“かーちゃんはどこででも寝る“と笑われるのだけど、別に好きで居眠りしているわけではない。