学校臨時休校騒動:day25

気が付いてみれば、学校が臨時休校になって1ヶ月近くが経とうとしている。もはや休校ではなく春休みだけど、気分的には休みというより休校。

いずれにせよ親チームは通常出勤しており、年度末ルーチンの繁忙期+トリプル繁忙期-ほぼ全ての会議の中止で、差引きは繁忙期。相変わらず毎日は慌ただしく過ぎていく。

サニスケは勤務先内学童が気に入り、すっかり常連。毎朝一緒に同伴出勤して、学童終了時に迎えて、わたしの部署の打ち合わせコーナーでおやつを食べて、1時間ほどわたしの残業タイムに付き合い、一緒に帰っている。上司、先輩、同僚のみなさまからも声をかけていただき、ありがたい限り。毎朝毎夕に自転車に乗るので、すっかり上達したのが予想外の副産物。難点は勤務先内学童では一日45分程度しか学習の時間がないので、学習時間は非常に短い。保護者(同僚)間では”午前中くらいは勉強時間にしてくれてよいのに…”と話しているけれど、子どもにとっては天国だ。ま、いっか。

普段は業務の話をしている学童担当の同僚や後輩と、初めて”利用者”の立場で接することになり、あらためて勤務先の職員のみんなの応対の良さをしみじみと実感している。

ムスメはひとりで自宅で三週間近くを過ごしており、週1回の英語のレッスンだけは継続されているのでその際に小学校時代のお友だちに会えるのだけが唯一の会話の機会。日中ひとりで過ごし、家族としか会話のない状況は、しんどいだろうなと思う。ただ自分の将来を考えるよい機会となり、勉強に前向きになっているのは素晴らしいと思う。

LINEの制限は解除したので、お友だちとLINE通話で話したら、とも言うのだけど、学校のお友だちはみんな遊びや旅行に出かけてるらしい。うううう〜ん。

サニスケと終業式

昨日3月24日はサニスケの終業式があった。1時間だけ、しかも教室での終業式だったようだけど、久しぶりに学校のお友だちに会えて嬉しそうだった。新年度も同じ担任の先生になることを親子で切望。

ムスメの終業式は先週の予定だったけど、電車通学のお子さんが多いので、結局中止になってしまった。学校のお友だちに会いたがっているムスメはとてもがっかりしていた。

この一両日の情勢からは、学校の休校は延長されるだろうなと覚悟をしている。ただ何のバックアップもないままに休校に突入し、学校での教育の機会が失われている子どもたちが不憫でならない。子ども自身をみていると、勉強云々より友だちと会えないこと、話せないことが何よりも堪えている様子だけど。

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今日はもともとは自分の定期通院の予定で希望休を確保していたのだけど、通院をキャンセルして在宅仕事兼家事雑用兼サニスケサポート。

サニスケとモニタを見ないゲームをしようと希望を聞いたら、勤務先内学童で遊んだサッカーの盤ゲームを欲しい!というので購入した。珍しくオット氏が参入してきて、サニスケが声をたてて笑って楽しんでいた。父子で一般的な遊びを遊んでる姿が珍しいというのはどういうこと!?と内心ツッコミをいれてしまったけれど、実際珍しいので写真を撮影(なおオット氏が考案する変な特殊遊びを遊んでいることは時々あるが、それは子どもたちが付き合ってあげてる気がしないでもない)。

 

↓こんな感じのサッカーのゲーム。米ドラマでよく登場する。

 

読書復活

最近また本を読めるようになった。

その理由を考えてみると、Kindle読書メインに割り切ったことが最大の要因。専用端末ではなく、あいほんのKindleアプリで読むことが大半で、子どもたちとのカフェタイムや移動中はもちろん、隙間時間があればいつでもどこでも読める。SNSとの切替もタップ数回なので、ついついついったーに手が出てしまっても軌道修正をすぐにできる。逆に、読書していて思いついたことを投下することもできる。

二つ目はアウトプットのハードルを下げたこと。ブログで紹介しなくては!と思うと敷居が高いけど、ブクログでもSNSでもどこかにひとこと感想を残しておく。そうするともう一歩まとめることが軽くなり、アウトプットするとなにがしかの反応をもらえる。やはり反応をもらえるのは嬉しい。

三つ目は、Kindleのメモ&ハイライト機能。読みながらハイライトをつけたところが書籍単位でまとめられるので、WEBクリッパーでEvernoteに保存すれば読書ノートが出来上がる。Evernoteの整理をしたことから今回本格的に使用開始し、もはや手放せない。次のステップとして、ハイライトした文章に対して自分の感想や考えたことをメモで残すことを目指す。

…こういった一連の作業を全て掌のなかのあいほん一台でできてしまうのだから、やはりスゴイ。

四つ目の理由は、長男の勉強サポートの一環で、”日本語の文章の構造”を再認識したこと。高校時代に学校と予備校の現代国語の先生から習ったことを学び直した。文章の構造を意識しながら読むことでスムーズに理解できる。いくつになっても勉強って面白い。

 

先週〜今週の読書

 ↓”日本社会のしくみ”を、学歴というより学校名重視(何を学んだかは重視されない)、ひとつの会社での職歴重視という視点から読み解いている。今週中に読み終わるのが目標。

 

↓原書を読むのは重いので、漫画でさっくり復習(紙版で購入)。リビングにおいて子どもたちにも読んでほしい。

資本論

資本論

 

 

 ↓息抜き本。Kindle unlimitedにて。リアル女子中学生の頃に、某駅前のバス停でよく読んでいた。丘ミキで香道をしった同年代女性はきっと大いに違いない。2巻まで読了。

丘の家のミッキー1

丘の家のミッキー1

  • 作者:久美 沙織
  • 発売日: 2014/09/05
  • メディア: Kindle版
 
丘の家のミッキー2

丘の家のミッキー2

  • 作者:久美 沙織
  • 発売日: 2014/10/21
  • メディア: Kindle版
 

…このほか受験関係本を1冊読了、1冊途中。

自分をまもるための教訓

”それはやらなくてはいけないこと?それをやらないとどうなるの?”

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先週末に休息の時間を得て、帰宅したときに愕然とした。

自宅(家庭)が自分の休息の場になっていない。半ば冗談で”第二の職場”と呼んでいたけど、冗談になっていなかったと気がついてしまった。

折しも臨時休講で、子どもたちにはゆとりがある。手を出しすぎている部分を手放そう、子どもたちにもっと自立してもらおうと思った。

そう思っただけで行動に移す前に、以心伝心のように、長女がヨシケイをつかって夕食を作り始めてくれた。そして諸般の経緯があり、先週金曜日にLINEの時間制限を解除した(条件として苦手な歴史の年表をつくることを提示した)。長女のことは表情をみればわかる。この臨時休校は彼女にとって実に大きな転機となった。

そしてサニスケ。実はこの数ヶ月間でもっとも状況が変わったのがサニスケの勉強サポート。2月になりSAPIXの新4年のカリキュラムが開始し、親子ともに”やらなくてはならないこと”が圧倒的に増えた。ここで自問。”子どもの勉強量が増えるのは当然。だけどなぜ親のサポートタスクも増えるの?”

低学年から学校外の勉強を二人三脚で取り組んできた弊害で、サニスケが成長して自分でできる範囲のことまで手を出していることを自覚した。親がすべきなのは、子どもが自立するための手伝いだ。

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10日ほど前(先週の後半)の出張の際に、義姉と、同年代のお子さんのいる保護者仲間と話す機会があった。違う家庭の様子を聞いたことも、ある点では自分は子どもたちを自立させているけれど、別の点では手を出しすぎていることに気がついたきっかけになった。やはり時々時間をつくって、違う視点のひととあって会話することは大切。

家庭が”第二の職場”になってしまう理由は、もっと別の要因もあるのだけれど、まずは子どもたちのためにもここから自分を変えていく。

ポコンたんとヨシケイ

年度末ルーチン+トリブル繁忙期+新型コロナ対策+臨時休校となった時点で、外注できるものは外注しようと思い、先週からヨシケイを始めた。ヨシケイは昔から知っていたけど、いつの間にか非常に進化しており、予想以上に使用しやすい。

第一に、食材が毎日配達されるので、冷蔵庫にしまわずに箱から出して直接調理できる(空き箱は翌日に回収してくれる)。

第二に、食材がカット済みなので、ほぼ包丁不要で調理できる。

第三に、レシピがついているので、何も考えずに調理できる。

第四に、いくつかのコースがあり、献立をみながらどのコースにするかを選択できる。週によって変更することや、週1日から注文することも可能。

 

そして予想外の副産物として、ムスメがヨシケイの食材とレシピをつかって夕食をつくってくれるようになった!! これは最高に嬉しくて、最高に助かる!! そしてちゃんと美味しくできている!! 素晴らしい〜!!!!

サニスケ登場(その8)

こんにちは。サニスケです。今日Switchのシティーズ:スカイスカイラインを買ってすごい安かったです。(Nintendo eshopで)75%オフで1296円でした。自分が市長になり街を作るゲームです。早速遊んでみたら水道や電気が難しかったです。

ダウンロード版は日本語版です。

【PS4】シティーズ:スカイライン PlayStation 4 Edition

【PS4】シティーズ:スカイライン PlayStation 4 Edition

  • 発売日: 2018/04/12
  • メディア: Video Game
 

 

 

声が潰れて、そして戻った

要は、休養がいかに大切か、ということ。

※※※

今週半ば、声が潰れて、家族や職場の全員からぎょっと驚かれる状態になった。さらに自分がバグったとしか思えないほど、ありえない段取りミスを起こした。幸い上司のみなさんのフォローでギリギリなんとか間に合ったけど、自分が自分でなくなった。ショックだった。

しばらく前から自分でも限界が近いなと感じていて、両親や友人たちからは心配されていたけれど、色々手を打って自分の負担軽減をしようとしていた。でも、ああ、ついにここまできちゃったな、壊れかけているなと思った。

※※※

幸い、この週末は三連休。もともとは大学院時代の恩師の最終講義のためにとった休みだけど延期になったので、予定がない三連休。昨日はほんの少し自宅から離れ、両親と子どもたちと広い公園に行き、長男が自転車で爆走するのを追いかけ(最中は倒れそうになったけど、自然のなかで全力で運動したためか、不思議と気分爽快になった)、美味しい食事で満たされた。そしてあとは何もせずに過ごした。子どもたちにも”かーさんも好きに過ごすから、キミたちにも口を出さない。好きに過ごしたまえ”と通達し、三人でフリータイムを満喫した。そして夜は早めに就寝。23時に寝るのはいつ以来だろう?

今朝夜明け前に目が覚めたら、自分が戻ってきた。声もまだ本調子ではないけれど、だいぶ普通に戻った。戻ってこられてよかった。

…繰り返さないために必要なこともわかったので、またあらためて。

9年

2020年3月11日。

東日本大震災から9年が経った。いまだに避難生活を送られている方が5万人近い、という報道にくらくらする。この数年は何もできていないけど、個人としてできることは小さくても続けていかなくては。

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9年前の数日後、保育園からの家庭保育要請を受け引きこもっていた我が家、当時はわたしも4月から復帰予定の育児休業の最後の日々で、オットは臨時休業だったので、家族全員で在宅していた。気持ちのよいの晴天と当時5歳とゼロ歳だった子どもたちのストレスがMAXになったため、少し離れたところにあった公園に遊びにいった。保育園のお友だち一家と途中で会って話し、ホッとした気持ちになったことを覚えている。

そして屋外の公園で遊んでいたまさしくその時間に、東京の上空を高濃度の放射性物質を含んだ雲が通過していたことを知ったわたしは、これで子どもたちに健康被害が出たら、どれほど悔やんでも悔やみきれないと、眠れない夜を過ごした。

当時、留学時代に大変にお世話になったホストマザーからは”いますぐに(スウェーデンに)来なさい。なんで東京にいるの?せめてダンナさんのご実家(京都)に行きなさい”と何度も何度もメールをいただいた。でもわたしは日常を継続する道を選んだ。

結果的に子どもたちには健康被害が出ることもなく、いままで過ごしている。だからわたしの判断は結果的には間違えではなかったのだろう、結果的には。でもそれは偶然が重なった産物で、幸運だっただけだ。

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非常事態が発生したとき、安全サイドにもいかず、過剰反応もせずに、冷静に”正しい”道を選択することは難しい。仕事の判断も難しいけれど、特に子どもたちの命や健康がかかっている場合、親にとってのそれは実に実に難しい。

ただわたしは、現実の課題には現実的に対応しつつ、それでも可能な限り淡々と日々の生活を継続していきたいと思う。それが正しい選択なのか、常に一抹の不安を抱えながら。

fuchikoma.hatenablog.com

サニスケと居場所

今週から勤務先の事業所内学童保育に通うことになったサニスケ。自転車でわたしと同伴出勤し、数名の異年齢の小学生とともに過ごし、夕方にまたわたしと同伴帰宅する。事業所内学童保育では、学習時間は短く、あとの時間は室内ドッジボールをしたり、レゴ等で遊んだり、天気がよければ敷地内の屋外で遊んだりしているらしい。有資格の若い指導員が一緒に活動してくれて、これ以上安全かつ安心な場所はなく、この瞬間の小学生の過ごし方としては相当に恵まれている。

サニスケもとても気に入った様子で、明日以降も継続して通うこととなった。ようやく臨時休業期間中を楽しく過ごせる見通しが立ち、心底ホッとした。

なおムスメは自宅でのひとり時間を満喫している様子。学校のお友だちと会えないのが寂しそうだけど、この機会に勉強を頑張ることにしたらしく、頼もしい。