倉敷旅行:初日

2026年8月23日(日)

両親と長男と4人で倉敷旅行。長女はインターンシップ直前なこともあり、ひとりで在宅する方がよいとのこと。

両親とは現地集合にして、往路は長男と先行。長男は新大阪より西にいくのは(本人の記憶にはないという沖縄県以外では)初だった。

新幹線で朝食を食べ、岡山駅に着いて昼食。前回の反省を得て、ご当地名物料理を押さえる。児島駅に移動して、タクシーで鷲羽山展望台へ。坂を上り切ると目の前に姿を現す瀬戸大橋が圧巻だった。予想以上の迫力で、圧倒された。なおタクシーの運転手さんが大変によい方で、展望台で瀬戸大橋の解説、写真撮影をしてくれて、待っていてくれた他、橋桁の真下から見上げるスポットも回ってくれた。

児島駅に戻り、電車で四国に渡る。大橋を渡りながら瀬戸内海の光景を見ることができて感激。途中の島には駅はなく、自動車の立入も住民に限定されているとのこと。高松駅まで移動して、四国初上陸。駅そばの展望台に登り、四国側からの瀬戸内海と高松の街をしばし見下ろす。ここの展望台のカフェが穴場だった。四国も次回はちゃんと来たい。いくつもいくつもある島、航行している大型タンカーやドックで補修している様子、漁船やヨット、陽に当たりキラキラキラキラ輝く波、反対側には城跡や駅やひとの営みがあり、自然の圧倒的な力とそれと共存してひとが暮らしてきたことが一望できてとても胸に迫ってきた。いつまでも眺めていられたけれど、そうもいかないので、再び児島駅まで戻り、直通バスで倉敷に移動。ホテルで無事両親と合流。

 

残業の日

2026年8月21日(金)

明日から連休をとっているので、今日はガシガシと仕事を進める。予想通り残業になり、子どもたちにはお料理セットで夕食を作ってもらい、先に食べていてもらうように連絡。この連絡だけで対応してもらえるようになったのは、子どもたちの成長のおかげ。

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朝イチでオットから極めて一方的なテキストが届き、消耗する。なんのために単身Uターンしたのだろうか。

クレジットカードの整理

2026年8月20日(木)

大学院が落ち着いたら着手しようと予定していた各種整理と整備の一環として、クレジットカードの整理を行うことにした。

現在は、A現状のメイン、B以前の生活費用、C学生時代からの継続の計3枚を所有している。このうちCは一番デザインはカッコよくて、マイルが貯まるものの年会費が一番高い。マイルはすでに世界一周できるのでは?と思うほど溜まっているので、解約の方向。と思ったら、うっかり今年度の更新は過ぎてしまった(莫迦)。カードを解約してもマイルは継続するけど、国内線への交換はカード所有していることが要件らしいので、来年に解約するまではマイルを活用した旅行をして、消化に励もう。そして来年こそは解約しよう(リマインダーを設定した)。

次にBは、オットと生活をともにしていた約20年間の生活費カードだった。確認したらオットも家族カードは使用していないというので、自動引落の変更を進めて解約する。オットと子どもたちの携帯電話代の引落が含まれているので、少し煩雑。

最後にAは、同じカードのシリーズで、最近最もよく使用するポイントの還元率が一層高く、さらに最近使う機会の多い店舗の割引対象になるカードを新規申込してメインを移行する。

いずれも長期間に渡り使用してきたけれど、クレジットカードも生活スタイルや状況に応じて変更するのがよいな、とあらためて認識した。

…とはいえ計画を立てたものの、すぐに着手できるのはAのカードの切替くらい。ま、できることから進めていこう。

「お台場アイランドベイビー」

2026年8月19日(水)

明け方に目が覚めて寝付けなくなってしまったので、就寝前読書で読んでいる伊予原新「お台場アイランドベイビー」(角川文庫,2013)を読了する。元刑事がある少年に偶然に出逢うことから始まる物語。全539頁のうち100頁前後を超したあたりから俄然面白くなり,引き込まれた。本書がデビュー作らしく、横溝正史ミステリ大賞を受賞した作品とのこと。ラストが切ない。

伊予原新氏の作品は、たまたま手にとった「ブルーネス」で魅了され、「宙わたる教室」「フクロウ准教授の午睡」「磁極反転の日」「八月の銀の雪」と読み進め、「お台場アイランドベイビー」で6冊目。いずれも面白く、それぞれにテーマが異なり幅広いので、飽きずに読んでいるが、私の中でのベストは「ブルーネス」で、次点が「磁極反転の日」と「宙わたる教室」の順。長男は「宙わたる教室」が一番面白かった模様。

伊予原さんは神戸大学卒業後、東京大学大学院で地球惑星科学を専攻されていた元研究者の小説家なので、フィクションがきちんと理屈に基づいている点がとても好きだ。

ありがたいことに多作な方で、まだまだ未読の小説がたくさんあるので、制覇したいと思う。

 

 

庭の整備/長男とサイズアップ

2026年8月16日(日)

戸建てによいところは多々あれど、当然面倒な点もあり、庭のメンテナンスはそのひとつ。もともとはオットの担当領域で、わたしはほぼノータッチだった。オットが単身介護Uターンしているので、私道にはみ出た箇所などはやむなく対応していたものの、膝もまだ全快ではなく、負担が大きすぎる。大学院の発表を終えるまでは、と見て見ぬふりをしていたところ、雑草が伸び盛り、荒れ果ててしまった。

オットとその話をしたところ、自分が参加していた地域団体で対応してくれるというのでお願いすることにした。大学院修了祝いに何か贈ろうかというので、庭整備の外注をプレゼントしてもらうことにした。名前だけはよく知っていた代表の方と学生さんの2人できてくれて、冷やしたお茶とオットから指定された電動芝刈り機など各種用具を用意して、作業はお任せして、約4時間後。

これがあの荒れ果てていた同じ庭かしら、と思うほど、さーっばり、すーっきりと生まれ変わった。オットが放置していた不要な鉢も片付けてもらったので、余計なモノがなくなり、庭が広くなった。

メンテナンスの負担だったツル植物はこの際全て撤去してもらったので(植物も生きているので、申し訳ない)、今後の維持も軽減された。

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数日前に長男が「靴がきつい」というので、スニーカーを買いに出かける。洗濯して靴が縮んだのでは?とまずは前回と同じく29cmを試したところ、「同じくきつい」というので、ついに靴のサイズが30cmになってしまった。親切な店員さんが調べてくれた結果、商品としては各メーカー販売はしているけれど、近隣の店頭には在庫を置いてないとのことで直営店に行くことを勧められる。数駅先に直営店があることを調べたので、そのまま向かうことにする。

結果的には正解でスムーズに購入でき、次回からは長男のスニーカーはここに買いにくることに決める。しかし長男、まだ身長も伸びるのでは??

それにしても30cmのスニーカー、初めて見たよ。

夕食は自宅の予定だったけれど、それなりに疲れてしまったのとちょうどスニーカー直営店の向かいに良さそうなお店があったので、2人で入る。これが当たりで、長男が「日本のご飯、うまい」と帰国後何度目かのコメント。次回も靴を買いに来たときにはここで夕食しようと決める。

夏休みの宿題で10年後の自分についての作文を書くとのことで、前日から悩みまくっている長男と昨夜に続き色々話をきく。単に志望大学などではなく、10年後(26歳!)というのが素敵だなと思う。決まらなくて悩むというのは、それだけ可能性が無限大という証なのだよ。

子どもたちと会食

2026年8月15日(土)

今日は土曜出勤。8月は会議が原則開催されないので、累積した宿題をひとつずつ片付けている。今日は昨年度末から持ち越していた重めのタスクを次の工程に渡すことができたので、嬉しい。

土曜出勤はデスク周り片付けタイムをとることにしているので、午前と午後にそれぞれ時間を確保して、片付ける。先月の事務所模様替え以来、片付けたかった箱をひとつ空けることができたので、内心快哉。

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定時退勤して、子どもたちと外食。2人とも美味しい美味しいと食べてくれたので、幸せな気分になった。それぞれに将来のことなど話してくれて、とても待たされたよい時間を過ごすことができた。

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いつまでもこのような時間を過ごせる平和な世の中でありますように。

長男と帰還

2029年8月12日(水)

長男、2週間の短期留学から無事帰宅。

昨日台風の影響で飛行機が軒並み欠航になっていたので心配していたけれど、無事運航されてよかった。

貴重な体験をたくさん過ごしたようで、夜に写真をみせてくれながら話を聞かせてくれた。

多感なこの時期に、親元から離れてお友だちと異国で過ごした時間は文字通り人生の宝物になるだろう。

母としてはとにかく怪我なく元気に帰国してくれたことだけで充分。心底、心底安堵した。おかえり‼︎

リフレッシュ旅行:2日目

2026年8月3日(月)

杖をついて金沢観光2日目。

朝食は近江町市場でとる予定だったけど、さほど空腹ではなかったので見学のみ。この市場も日常生活と観光が地続きなので趣が深い。

ホテルに戻り休憩してからチェックアウトして荷物は駅のロッカーへ。身軽になって、バスの一日周遊券を活用して、休憩を頻繁にいれながら夕方まで市内観光。茶屋町、主計町、県立歴史博物館、兼六園など。自由で気ままで最高のリフレッシュ旅行だった。

子どもたちが同行してくれるときは子どもたちと、そうでないときは気ままに、この先はフットワーク軽く出かけようと決めた。金沢もまだまだ見所はあるし、県立図書館で過ごすためだけでも来る価値はある。また来よう。

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今日は長男の記念日。現地時間で日付が変わる前にメッセージを送る。本人からはスタンプひとつだったけど、あとから長女経由で聞いたところ、現地で盛大に祝ってもらい「最高の記念日だった」。よかったね、ほんとうによかった。

リフレッシュ旅行

2026年8月2日(日)

前日は夜の懇親会のあと都内で一泊して、解放感に浸る。今朝はホテルで少しゆっくり休んでから、金沢へ移動。

今回の目的は「死ぬまでにしたいことリスト」の筆頭だった「石川県立図書館へ行く」を叶えること。憧れの地に来ることができ、幸せ。円形の高い天井のもとに中央の開放部をぐるりと階段状に取り囲む書架、要所要所に配置された様々な形態の椅子やソファ。デザイン性と実用性の融合。建築好きと書籍好きにはたまらない空間で、一日中でも滞在できる場所。目についた書籍を手に取り、時に座って読む。時間を気にせず至福のとき。

どこの図書館でも、人類の智の蓄積に圧倒され、自分の知るのは世界のごく断片にすぎず、自分という存在の小ささを痛感する。そしてまだまだ勉強したいと思う。

石川県立図書館の成り立ちの解説もあり、旧図書館から移転が金沢全体の再開発の長期計画の一環であることを知る。

その後街中を観光した際に、金沢は空襲を受けなかったために残された歴史的建造物をうまく活かしながら、生活資源と観光資源を融合させた再開発を行われており、市内にコンパクトに観光資源が集中していることやバスが網羅していることなどが計画的に整備されていて、非常に成功していることがよくわかった。

研究発表会

2026年8月1日(土)

大学院の研究発表会。

20年以上前の修士論文審査会は散々だったけれど、今回は和やかな雰囲気で行われ、トップバッターで発表を終えることができた。無事終えられて、心底安堵した。

他のクラスメイトの発表もそれぞれにとても興味深く、違うテーマなのに通底するテーマがあり、繋げるとひとつのストーリーができあがりそうに感じた。

今回かなりの短時間で追い上げることができたのは間違いなく生成AIをツールとして活用したからなのだけど、完成度をあげたのは指導教授の助言のおかげである。正直なところ最初はどうなることかと不安だったものの、数回の指導を受ける間にカチっとはまる助言をいただくことができた。

遅まきながらではあるものの、今回初めて「勉強」ではなく「研究」が楽しいと思った。自分で問いを立て、データを集め分析して、考察する、そのことがとても楽しい。ようやく、ほんとうにようやくスタートに立てたように思う。