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2025年1月4日(土) 今日は長女の保育園ゼロ歳児クラスからの戦友のようなママ友との新年会。お昼前にファミレスで集まり、4時間喋り通した。漫画のように理想的な大学生活を送っている超優秀で非の打ちどころが無いお子さんがいて、他のママ友がどう育てれば…
2024年12月31日(火) これを書いているのは1月3日の夜。 * 大晦日の今日は仕事。子どもたちのお弁当を用意して、出勤。去年の今日は家族揃って石田組の年末感謝祭を聴きにいったなぁと思い出す。 諸般の事情にて単身勤務だったため、むしろ集中して業務に勤し…
2024年10月31日(木) 10月は授業と課題と仕事と食事の支度をしていたら過ぎていった。 #家庭 月末に実家の父の誕生日のお祝いを1ヶ月遅れでできたのが家族のイベント。子どもたちも交えて麻雀で遊んだのが楽しい時間となった。 長男は10月の半ばに学校の宿…
2024年9月30日 #個人 9月はなんといっても大学院に入学したことが最大のニュース。週数回の授業(平日夜間・土曜日中)が開始して、生活が激変した。今まで以上に時間に追われるし、睡眠不足は慢性化するし、食事の支度もできないことが増えたし、兎にも角…
2024年9月1日(日) 昨夜セットしておいたホームベーカリーでパンが焼ける良い香りで起床。午前中は読書と洗濯、浴室のカビ落とし。Instagramで頻繁に流れてくる浴室の床の掃除法(水を溜めてキッチンハイターと食器用洗剤を混ぜて攪拌し、30分以上置く)を試…
2024年8月29日(木) 朝ヨガ後、お弁当3つ製作。朝のルーチン。 仕事は仕事なので、依頼された内容ややるべきタスクを可能な限り淡々をこなすだけ。 * 夏休み中に渡辺奈都子「人間関係をしなやかにするたったひとつのルール」(2012、Kindle)を再読。本書では…
2024年5月31日(金) 5月は慌ただしく過ぎていった。 月初の連休は、遠出はせずに長男と地元で美味しいランチを食べて、自室の片付けや読書をして過ごした。連休明けからは慌ただしさに拍車がかかったような。 長女は随分と落ち着いてきて、きちんと登校し、…
2024年5月5日読了 「虐殺器官」と「探偵はバーにいる」を読み終えた長男に、“あまり母親が渡す本ではなかったね“と話したら、“そうだね“とニヤリ。それでは、と次は穏便に“アルジャーノンに花束を」をわたしたところ、“途中まで読んでるけど、あまり面白くな…
2024年3月1日(金) 年度末月間の始まり。 今月は複数の研修の講師を担当することになっている。研修はどうしても一過性のその場限りになりがちなので、どうすればその後の業務で定着してもらえる研修をできるのだろうかと、研修の構築について調べていて、一…
2024年1月31日(水) 早いもので今日で1月も終わり。2024年の12分の1が過ぎてしまった。 1月は長女の大学入試の出願、入試本番、そして第二志望の合格まで一気に駆け抜けた。 長男とは特に外出等はしなかったけれど、わたしが大好きな清水玲子「秘密」を新聞…
2024年1月28日(日) 午前中は洗濯しつつ二度寝したり読書したり。今朝の地震は自宅でも結構揺れたので、驚いた。試用期間中の緊急連絡ツールは震度3以上で安否確認が自動送信されるのだけど、期せずして動作確認をできた。 * 長男のノートパソコンのヒンジ部…
2024年1月13日(土) 今日は土曜出勤。お弁当はパス。夕食はオット氏担当(チャーハンと餃子を用意してくれた)。 長男は部活の後、初めて自分ひとりで(下校途中に)馴染みのラーメン屋さんに寄って昼食を食べて帰宅したらしい。また大人の階段を一歩登った…
2023年10月29日(日) 今日は長女と外出予定だったのだけど、昨日模試のあとお友だちと勉強し、その後も遅くなって帰宅した時点で予想した通り、長女は起きてこなかった。声をかけても眠り姫。 これ幸いと、朝から家事に励む。上から下まで掃除するとスッキリ…
2023年10月13日(金) ブルーバックスが大量にKindle Unlimitedに入っており、その中の一冊。昼休み読書で読了。 ウォーキングはただ歩くだけでなく「早歩き」と「ゆっくり歩き」を数分間ずつ交互に行う「インターバル速歩」を行うことで、筋力アップ、肥満…
2023年6月12日(月) 読書猿"独学大全"(2020,ダイヤモンド社)を読了した。いやはや、ものすごい本である。本書は、通勤の時間を費やして独学を継続されている筆者がその膨大な読書量と縦横無尽の知識量をもとにまとめた独学する方法の百科事典である。 本書は…
2022年11月1日(火) 「できることが目的じゃないよ。やってみることが目的なんだ」 久しぶりに小説を読んだ。しかも非常に珍しいことに、日本の若手作家の作品。 サニスケの塾のプリントにこの物語が出題されていたのを、プリントの整理をしながら目にしたら…
2022年8月10日(水) 今日は仕事は休み。午前中は洗濯や読書、午後は病院巡りと銀行など。気にかかっていたいくつかのタスクを片付けることができたので、良い休日だった。 この数日首肩背中凝りが悪化してしんどいのでSNSから離れていたら、読書が捗った。…
2022年1月5日(水) 今日もサニスケの朝食と冬期講習のお弁当を用意して、出勤。勤務先のウェブサイトのリニューアル公開が目前のため、最後の校正と画像編集に勤しむ。 * 12月29日に不要書籍の入った段ボール箱を片付けていたとき、笹原留衣子“おもかげ復元…
2021年9月11日(土) 早いもので911から20年が経った。新聞の一面で特集されていたことから、わたしの20年前の今日について子どもたちに話す。あの日、大学院のゼミの調査?のため沖縄県読谷村に滞在しており、テレビをつけたら…だった。直後の基地の様子と…
森絵都“みかづき“(集英社文庫,2018)をKindleにて読了。 この本は昭和36年から平成20年までの教育行政の変遷を背景に学校教育と塾との関係性を,ある塾(市進学院がモデルらしい)の創業者家族を中心に描かれている物語。家族の部分はフィクションだろうけ…
今日は土曜出勤。サニスケも追加された土曜登校、午後は塾のテスト。 起床したサニスケが足が痛い痛いと言っていた。最初に見たときは左足の親指の横が赤くなっていただけだけど、時間が経つと広がり、湿疹も現れていた。雑菌が入ったかなという感じで、その…
眼精疲労と偏頭痛と首肩背中凝りがあまりにひどいので、自宅であいほんをみる時間を減らそうと、久しぶりに紙の軽い小説を購入するために書店に寄った。ムスメの学校の朝読書用に渡せるように中学生でも読めるような小説を選んでみた。 優衣羽”さよならノー…
林明文”人事の定量分析”(中央経済社,2012)は数年前にある人事担当の方のブログで知った書籍で、人事分析の視点を教えてくれた一冊。とはいえ実務で使用するには少々高度なので、虎視眈々と機会を見計らっているところではあるけれど、まだ先は遠そう(トラ…
荒木優太"これからのエリック・ホッファーのために”(2016,東京書籍)を眠れない夜に再読している。16名の在野研究者を紹介した本書は、数年前に人生の大先輩からいただいたわたしにとっての宝物の一冊。 ブログ、SNSやnote、動画など、個人が発信する機会は…
最近また本を読めるようになった。 その理由を考えてみると、Kindle読書メインに割り切ったことが最大の要因。専用端末ではなく、あいほんのKindleアプリで読むことが大半で、子どもたちとのカフェタイムや移動中はもちろん、隙間時間があればいつでもどこで…
数日前の”超速読力”のエントリーに書いたとおり、今年は拙い読書感想文であっても読書記録を残しておこう。 菅野仁”友だち幻想”(ちくまプリマー新書,2008)を読んだのは昨年の年末だけど、その後すでに数回読み返しているので、今年の分としても記録。 友だ…
読書の情報処理能力をあげたいと思っていたところ、書店にて目に飛び込んできたのが齋藤孝"超速読力"(ちくま新書,2019)。最近は書籍の購入を自粛してるので大半を立ち読みして、迷いに迷った挙句に購入。 「超速読力」とは、本や書類を見た瞬間に内容を理解…
公私問わず、悩みがあるとき、迷うとき、書店を徘徊する。そうすると、これまで素通りしていた書籍がパッと”ここにいるよ”と目に飛び込んでくる。そういう出逢いをした書籍はだいたい”アタリ”で、何かしらのヒントを得て、道を選ぶことができる。 池田晶子”1…
最近のサニスケの寝る前の読み聞かせはアーサー・ランサム全集第1巻"ツバメ号とアマゾン号”(岩波書店,1967)。わたし自身が小学生の頃に夢中になって読んだ本を我が子に読み聞かせている不思議。 ちなみにスウェーデン留学の前に寄宿していた英会話学校が"…
ながら時間の使い方としてはオーディオブックが推奨されているのをしばしば目にするので、Amazonオーディブルをお試し無償使用してみた。結論からいうと、やはりオーディオブックは向かなくて、書籍のボリュームが細切れかつ音声でインプットされても頭に入…