サニスケと発熱

夜中にずっと私のパイにへばりついていたサニスケ。どうにも熱いなぁと思い、明け方に本人が起きたので半袖に着替えさせて冷たい麦茶を飲ませてから検温したら、37.5度。その後、起床した相方氏が"こいつあついでー"とまた検温し、37.7度。

"病児保育かなぁ。また半日休まなくっちゃ"とつぶやいていたら、相方氏が"ワシが休んで病院連れて行って、あとはうちでみたるわ"とのこと。どうやらうちでゴソゴソ電子工作したいためもあるようだけど、理由はどうあれ有難い。もちろんお願いする。

なにせ先月14日に発熱して以来、風邪が治りきっていない様子。それ以来の経緯を朝食をたべながらテキスト打ちして、相方氏に主治医にみせてもらうように頼み、出勤。ちなみにポコンたんを自転車で送っていこうとしたら、雨が降っていたので、相方氏が車で登園させてくれた。感謝。

通院の結果、やはり風邪だった。黄色の鼻水はでているものの、常時垂れているわけでもなく、主治医いわくたいしたことはない様子。3月まではほぼ自宅で引きこもり生活を送っていて、4月から保育園に通っているのでしばらくは仕方ない。母体からの免疫は生後6ヶ月で切れるといわれており、ポコンたんのときは生後3ヶ月半で入園したので、最初のうちはほとんど病気をしなかったけど、やはり9〜10ヶ月頃から1歳過ぎまでは頻繁に発熱したり、中耳炎になっていた。子どもが自分の免疫を獲得していく過程なので、無理をさせないで過ごして悪化しないように心がけるだけだ。