再燃する寝かしつけ問題

厳密にいえば寝かしつけではないのだけれど、これまでぱぱぃと二人の寝室で眠っていたサニスケが明け方に私のベッドに潜り込んでくるようになってから、早数ヶ月。おかげで私の早朝のひとり活動時間が確保できなくなったのだけど、それはまだよし。ちなみに早朝のひとり活動時間が確保できないのは、一緒のベッドで寝ていると私が起き出すときに必ずサニスケも起きてしまうため。

ところが最近、就寝時点で私のベッドで寝たいと要請をしてくるようになってしまった。きっかけは、私が友人と会って帰宅が遅くなった夜にオットが私のベッドで寝ることを許可してしまったことなのだけど、”ひとりで寝るとこわい夢をみる””寝てもすぐに起きてしまう”というのが五歳児の主張で、”サニーくん、ぐっすり寝てるよ?”と話しても聞かず。就寝時に小さく灯りをつけてみたり、色々試行錯誤して、うまく寝付いてくれることもあるけれど、うまくいかないと私が寝る24時頃まで廊下をウロウロしていたりする。ときには私が寝ようとすると、勝手に私のベッドに寝ていることもあってビックリする。

要は私と一緒にいたいのだろうなと思うとなんとかしてあげたいと思うのだけど、五歳児とはいえ120cm近く、シングルベッドに並んで寝ると私は寝返りもできない。では男性チームの寝室に私が一緒に寝るとなると、今度は姉がおそらく激怒するのが目に見えている。こうなったらいっそ四人で川の字に逆戻りするしかないのか、でもできれば寝るときくらいはひとりになりたい、と逡巡している今日この頃…。

おまけ。個人的な記念日だったので、SNS等にてお祝いの言葉をいただきありがとうございました。人生の師から今後の自分の支えになるようなメッセージもいただき、自分の弱さに負けそうになったら思い出そうと大切に保存しました。また一年精進して過ごします。