大晦日

私自身はすでに退院許可が出ているものの、ポコンたんが体重増加待ちのためまだ退院できないので、私も一緒に入院を延長している。とはいえ、結婚して初めての年越しでさすがに新年を病院で迎える気持ちにはならなかったのと、ポコンたんの退院準備をしなくてはならなかったので、今日の午後から20060104までは私だけ外泊し、一時帰宅することとなった。

ポコンたんを病院に置いて帰宅するのはとてもとても寂しかったけれど、やはり自宅は落ち着く。相方氏と普通の声で話せることも、食事が美味しいことも、何もかもが素晴らしい。相方氏ともども少し安心したためにどっと疲れが出て、除夜の鐘も聞かずに眠りに落ちてしまった。そんなわけでこのニキを書いているのは、20050106になってから。