ポコンたんとトビヒ顛末

昨日のエントリに書いたような事情で、今日はポコンたんも保育園はお休み。皮膚科は電話予約の自動応答システムがあり、受付開始時間の7時を10分過ぎた頃に電話したら、なんとすでに11番だった。この自動応答電話予約システムは非常に便利なので、他の医院でもぜひ導入して欲しいな〜。

診察室で事情を伝え、お尻の傷を見せると"あ、トビヒですね"とのこと。ところが普通に保育園に行ってよいような話なので、登園禁止と言われたことを伝えると、"えー、そんな必要ないわよ。下着や洋服で隠れる位置だし、さらに薬で覆ってしまうし、全く問題ないわよー"と一笑に伏される。昨夜相方氏と仕事を休むローテーションについて相談しており、正直年度末に頻繁に休むのはかなりしんどいので、ものすごくほっとしてお礼を言うと、"あら、お母さんにそんなに喜ばれるなんて、嬉しいわ"と言われてしまった(笑)

さらに"え?いつからだって?"と聞かれたので、"先週の中ごろからです"と答えると、"それならこの1週間だって感染の危険性があったわけよね〜。いまから登園禁止してもねー。いやになるわよねー"とさらに笑い飛ばしてくれるベテラン皮膚科医。

そんなわけで完治したわけではないけれど、登園可能の証明書を書いていただき、ほっと大きな一安心。なおその後に保育園からも電話をもらい、経過を話したところ、明日から登園してよいことになった。わーいわーい、ばんざーい♪

ポコンたんは食欲旺盛なためなのか本当に健康優良児で、例えば既往歴というか持病だけからいえば"心房中隔欠損"や"先天性股関節脱臼"などももっているのだけど、どちらも何も制限なしで経過観察の年1回の通院のみ。さらにはゼロ歳のころには中耳炎などもかかったけれど、すぐに治ってしまった。そして今回も本当に限定的なお尻の一部分だけでおさまっていて、登園禁止は回避された。

そして、昨日の話を相方氏から聞いても登園禁止になるほどかなぁ?と思い、念のために証明書の用紙を持参した母の勘もなかなかだと思う、と自画自賛してみたり(笑)