サニスケと鼻風邪

熱が下がった後も鼻水が喉にまわっているようで、特に授乳中に痰がらみの咳をするサニスケ。連休に入ってしまうので念のために通院しようとかかりつけの小児科に電話したら、"土曜日の時間で診察はしていますが、かーなり待ちます"と言われてしまう。人気のある小児科なので、割といつも込んでいるのだけど、受付のおねーさんの口調では何時間待ちになることやら、という様子なので、自宅から一番近くにある古い小児科に行くことに。徒歩5分圏内の小児科というのは楽でよいな〜。

保育園の園医のおばーちゃん先生とかかりつけ小児科の女医先生のちょうど間の世代のようなベテランの女医先生。診察の結果、喉もまだ結構赤いですね、とのこと。

薬を処方してくれたのはよいのだけど、聞かれもせずに粉薬。薬局で気づいて、"8ヶ月児なのですが、麦茶かなにかに溶かせて飲ませてよいですか?"と聞いたら、"あー、多分溶けると思います"と薬剤師さん。えーと、多分って。

かかりつけの先生だと"シロップの方がよい?""解熱剤は貼るのがよいわよね"などと親切に聞いてくれるのになぁと内心思ったり。その辺の気遣いが人気の高さなのだろうなぁ。でも働く親としては近所でさほど待たずに受診できるのは有難いので、特に土曜受診は今日受診した小児科にするだろうな。

ちなみに帰宅して粉薬(ドライシロップ)をお湯に溶かせて相方氏が飲ませてくれたら、何の抵抗もせずにむしろ喜んで飲んでくれたサニスケ。ポコンたんのときに服薬で散々苦労しまくったのが嘘のようだ。