サニスケと生後9ヶ月半

気がつけばサニスケも生後9ヶ月を過ぎ、身体つきがひとまわりがっしりした感じ。いつの間にかおすわりはしっかりできるようになり、ズリバイはまだ前進はせずに後退だけだけど、360度回転はできるようになり、行動範囲は格段に広がった。テレビ台の下の引き出しをひっぱって出してはしまうという遊びが好きな様子。たまに勢いよく引き出しすぎて、額にぶつけて泣いているその姿もまた可愛い(←親莫迦)。

周囲に対する好奇心が急上昇しており、何でも手を伸ばすので注意が必要。特に動きのあるものや音のなるものには興味津々。ポコンたんのおもちゃだった押すと音のでるバスのおもちゃが最近のお気に入り。基本的にはおだやかでおとなしい性格の様子だけど、手にもって遊んでいるものをとりあげると背中をのけぞらせて大泣きして抗議するようになった。

二人目なのでどうしてもほうっておく時間が発生してしまうためか、それとも性格の違いによるのか、ポコンたんのときよりひとり遊びをしてくれるのが助かる。ポコンたんは、いまだにひとり遊びをしてくれないのだけど、サニスケは空腹でなくて眠くなければ、結構長い時間をひとりで遊んでいてくれる。

9ヶ月を過ぎて爆裂しているのは食欲。最初からしっかり飲んで、離乳食もしっかり食べる赤ちゃんで、保育園は入園したときから毎日2回とも"全量"摂取なのだけど、最近また一段とがっつり食べて飲むようになってきた。保育園では離乳食のあと、粉ミルク50〜80ccを飲み、自宅では朝登園前と夕方帰宅後、就寝前、あと夜間から明け方に2〜3回(こちらも寝たままあげているので数えていない)には母乳をあげている。ただ母乳だと消化がよくて、夜間にしがみついている時間が長くなってきたために私が寝不足になってしまうので、先週からは入浴後に相方氏が粉ミルクを100cc程度あげてもらって、その上で寝かせるときに添乳をするようにしている。おかげで私も再び少しまとまって眠れるようになった。

今日は保育園で身体測定が行われたはずなので、明日以降に結果をみるのが楽しみなのだ。