日曜日の深夜にまた39度の発熱をしたサニスケ。解熱剤を飲ませて寝かせ、昨日の朝には平熱に下がっていたので、呼び出しを半ば覚悟して登園させた。お昼過ぎに案の定、保育園から呼び出しの電話。熱はあるものの元気で食欲もあるので、とのことで午後食を終えた後で迎えに行き、小児科に通院。
夜間は良眠したものの今朝も発熱38度。病時保育は満員でとれず、私も休めないため相方氏が都合をつけてくれた。自宅作業をしたかったためもあるらしいけど、理由はともあれ助かった。感謝。
昨日の小児科では"鼻水が喉に回っているし、風邪でしょう"と言われたけど、熱の出方や鼻水の様子がなんとなく単なる風邪という感じとは違う印象で、ポコンたんのときに鼻水でこじれたときは耳鼻科の方が有効という経験があるので、相方氏に耳鼻科を受診してもらった。
すると予感的中。耳鼻科で"耳が赤くなっています。中耳炎ですね"と言われて、追加の処方薬が出た。うわ〜、受診してセーフだ。我ながらこういうときの母親の直感ですごいな〜。
さきほどこのニキを検索したところ、ポコンたんも生後9〜10ヶ月の時期に何度も中耳炎を繰り返していたことが判明。ほんの一時期だけなのだとわかっているので、さほど慌てずにはいるけれど、早く安定して登園できるようになってほしいと願っている。
余談。耳鼻科で相方氏が"保育園に通っているから仕方ないですね"といわれたらしい。ポコンたんのときに同じことを違う耳鼻科の先生から言われて、猛烈に凹んだことを20060925のエントリを読んで思い出した。あの頃はつらかったな…。
