子どもたちは夏の住人

今日は暑かった。私の職場の事務室はそもそも事務室として作られた部屋ではないので、冬寒くて夏は暑い。今日の午後はさすがに上司判断で弱めに冷房が入れられた。その瞬間、私も含めてみんなほっとしたのがわかった。節電はもちろん重要だけど、あまりに暑すぎて仕事に支障がでるのも問題。ところが隣接建物はかなり古いのであちこち始終故障しているのだけど、建物半分の空調が効かなくなり、真剣にご利用者の健康にかかわる状況のため、対応に追われていた。ご利用者にも職員にも健康被害が出る前に、早く修理されますようにと祈っている。

一方、保育園の子どもたちは、なんでこんなに元気なの!?とあきれてしまうくらい元気満載。私がサニスケを送っていく時間には、ポコンたんをはじめ年長と年中のクラスは園庭で汗だくになって遊んでいて、圧倒される。そして夕方に迎えに行く時間には、ちょうど午後の遊びを終えて部屋に戻る頃。おそらく一番暑い時間帯は避けられているとは思うけど。その分頻繁に着替えるため洗濯物はてんこもりで、絞れそうなくらいぐっしょり。

ポコンたんはそれでも遊びたりないらしく、夕方に迎えに行くと"公園に行きたい"と要求してくる。このタフさが健康な理由だろうな〜。すばらしい。

サニスケのゼロ歳児クラスはまだ外遊びはないけれど、隣の1歳児クラスとの境の可動式壁を開けて、風通しよく過ごしている様子。そんなサニスケは、めちゃくちゃ汗かき。赤ちゃんは汗をたくさんかくとはいうものの、ポコンたんのゼロ歳児の夏より汗かきな気がする。常になんだかしめっぽくて、滴っているような(笑)