ままいと反省

@あいほん
今日の反省。
家族全員で昼食と買い物に出かけたあと帰宅して、片付けをしていたとき、サニスケが"ひとりであそぶのはつまらないよー。ままい、あそぼうよー"とやってきた。"おかあさんは片付けしてるから、おわったらね"と伝えたところ、"わかった、ままいのおしごとおわったら、あそぼうね"と理解してくれたサニスケ。内心感動した数秒後、"もう、おわった?"とやってきた。

あきらめて、しばし室内での野球とサッカーに付き合ってあげたら、満足したのか"あー、つかれた。きゅうけいする!"とゴロンとなったので、隣で一緒にゴロン。

数分後、"元気になったー!またあそぼうよ!"と言われても、4歳児と10倍年の差があるので、こちらは元気は回復せず。大体片付けも途中で散らかりぱなしだし、躊躇してしまった。そこで、宿題を終えたムスメが"じゃあ、おねえちゃんと遊ぼう!"と救いの手を出してくれたのと、私の躊躇を察したサニスケが"テレビみる!"と切り替わったのが同時だった。

そこで母の反省。家でのテレビタイムを短くしたいと願っていても、遊びに付き合ってあげる余裕がなければ、親がテレビシッターさせてることだ。あーあ、せっかくサニスケが遊びたいと言ったのだから、もう少し付き合ってあげればよかった。

一方では自分の体力的制約もあり、4歳児の無限の体力にずっと付き合うこともできず。仕事と家庭のバランスだけでなく、家庭内での自分というリソースの配分も頭が痛い問題。
written by iHatenaSync