子どもたちと忘年会

今日の午後は毎年恒例のムスメの保育園ゼロ歳児クラスからのお友だち家族が我が家に集合し、忘年会兼ゲーム大会。この日ばかりは全家庭ゲーム遊び放題になるため、Wii Uや3DSが総動員される。なおゲームを遊ばない小3の妹さんが先発でお兄ちゃんと一緒に来ようとして、自宅でお母さんから”ゲームをしないのに何するの?”と聞かれて、”本を読むの”と答え、”それならおうちで読書して、お母さんと一緒に行けばいいじゃない?””楽しさが違う”という会話をしたと聞いて、弟妹チームもそれぞれに楽しんでいるのだなあと嬉しく思った。

14時から開場し、14時10分にわたしがコンビニから帰宅したときにはすでに中学生チームは全員集合していた。早っ。最終的に我が家を含めて、中学生5名、小学生4名、保育園児1名、大人6名の集まりとなった(大人1名が初の病欠)。お料理は持ち寄りが定番で、みなさんお料理上手なので、大人も子どももそれぞれに嬉しい。わたしはヘルシオさんで温野菜とタンドリーチキンもどきを作ったけれど、ヘルシオさんに失敗なし(笑)

親同士もなにせ早13年のお付き合いで、おたがい寝返りやハイハイから子どもたちを知っている仲。その子どもたちがいまや中学生になり、ひとまわり以上成長したので、我が家のリビングがせま〜く感じるほど。当初は泣いてばかりいたサニスケが一人前にゲームを遊ぶようになり、バウンサーに揺られていた妹さんが小学一年生になり、これまでひとりでミニカーで遊んでいた保育園現役の弟くんがお兄さんたちと混じってニコニコしながら過ごしていたり、それぞれの成長を実感。

最後に一番盛り上がっていたのは風船バレー?で、保育園児から中学生まで一同大騒ぎ。超絶に楽しそうだった。風船をみると落とさないようにするという行動はDNAに刻まれているのでは??

中学生チームは全員異なる学校に進学したので、距離ができるのでは?と危惧したけれど、小学生のときの距離感そのままに会話して一緒に遊んでいた。そのうち子どもたちは減っていくのかもしれないけれど、きっと大人だけでも集まって過ごしそうな気がする。