"sex and the city"

去年の秋に相方氏と同居を開始した当初からず〜っと見ていた"sex and the city"の最終話を昨日見終わった。兄から借りていたDVDはseason5までだったので、最終シリーズのseason6は兄宅に借りに行くのを待ちきれなくなって、毎晩相方氏が駅前のレンタル屋に走り、途中レンタル屋で貸し出し中のdiscだけは、何と購入してしまったほど2人ではまったのだった。そんなわけで我が家には、season6のvol.1だけ残ることになる。何とも半端だ。

season6は、最終シリーズのためなのか、これまでの多少トーンが変わっていた。変わらずに完結してほしかったような気もするけど、ある種大河ドラマの完結編だし、決着が付いてすっきりした。しかしまさか"sex and the city"で介護問題が登場するとは予測もしていなかったので、ちょっと吃驚。感想を書き出すとネタバレになるので、ここまでで自粛。公式サイトは、コチラ。

半年以上かけて追いかけてきたので、これ以上続きを見ることができなくなって寂しいけれど、何だか達成感があることよ。一番最初に兄宅で見せてもらったときには、まだ相方氏と出会っていなかったことを思うと、感慨深いな。率直なところ、現実感がありすぎるので、シングルだったらもっともっと痛かっただろうなと思う。

セックス・アンド・ザ・シティ シーズン 6 vol.1 [DVD]