今日は夕方からの会議で帰りが遅くなった。相方氏は言うまでもなく、母も帰宅が遅い日だったので、ポコンたんの迎えと夕食をベビーシッターさんにお願いしていた。年度末でどうしようもない日があるため、今月から週1回同じシッターさんにお願いしており、すでにポコンたんはとても懐いている。
それでも"良い子"にしている分だけストレスを感じているのだろう、今日は帰宅してしばらくした後、歩いて近寄ってきて私の太ももを噛んだ。吃驚して、ぎゅっと抱きしめてあげた。少しだけ申し訳ないとは思うけど、それが彼女の人生なのでたくましく生きて欲しいと思う。自分がほぼ同じように育ってきて、一応こんな程度にはマトモなオトナになれているので、そんなに心配はしていないのだ。
お風呂の受け手もいなかったので、自分一人で入れる。これまで一人で入れるときは、危ないので、最初の1回目はポコンたんだけを洗って、自分はポコンたんが寝てから入りなおしていた。試しに今日はポコンたんを浴槽に立たせておいて、自分も一緒に洗ってしまった。ポコンたんはお湯の中で転倒しそうになり、そのたびに一瞬ヒヤリとして腕をつかんで助けてあげたら、2回繰り返した後は浴槽のヘりにガシッとつかまっていた。素晴らしい学習能力。
