何度か書いていることだけど、目下のところ使用しているのは"ファイナンシャルプランナーが作った家計簿"というシェアウェアのソフトで、これは意識しなくても複式簿記的な扱いができて、クレジットカードと銀行口座とのやりとりなどもできるのはよい点。2008年1月から使用している。
ただ最大の不満は予算管理ができないこと。支出だけを記録するのでは家計簿の意味が半減するので、予算と実績の対比を見えるようにしたい。
そこで来月から導入しようとしているのが婦人之友社の"生活家計簿3.0"。このソフトの基になっている"羽仁もと子案家計簿"はもちろん目にしたことはあったのだけど、ソフトウェア版があるとは先日雑誌の"かぞくのじかん"を読むまで気がつかず。
羽仁もと子案の家計簿は給与の総支給額と各種控除を引くところから始めるのだけれど、生活家計簿の試行版をインストールして画面を見たところ、費目に"収入(夫)"と"収入(妻)"がちゃんとある!!これを見ただけで、生活家計簿を本格導入しようという気持ちが固まった(笑)
そんなわけで試行版を試してもいないのに製品版を発注したところ。うわ〜い、予実管理するの、すごい楽しみ〜♪
- 出版社/メーカー: 婦人之友社
- 発売日: 2006/10
- メディア: 単行本
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