ポコンたんと今日のひとこと

いつもより1時間近く早くに寝室に行ったポコンたん。絵本を3冊読んでも寝ようとしない。強引に枕元の電灯を消そうとしたときのこと。

ポたん "消さないでっ!!ポたん、ままぃに話があるの"
ままぃ "話ってなに?"
ポたん "ポたん、困ってることがあるの"
ままぃ "困っていることってなに?"
ポたん "ほいきえんのお迎えになんでままぃが来てくれないの?"
ままぃ "だってままぃがお迎えしたら、夕食を作れなくなってしまうでしょ"
ポたん "ぱぱぃが作ればいいじゃん!"
ままぃ "ままぃはね、サニーくんがお腹にいるから、無理をすると病気になってしまうのよ"
ポたん "だってね、○○くんはいつもままが迎えに来るんだよ!!△△くんだって、ままもぱぱもお迎えに来るのに"
ままぃ "(○○くんのパパは単身赴任だから当然なんだけどな…)"と内心の声。
ポたん "◇◇ちゃんだって、ままもぱぱもお迎えに来るんだよ。ポたんもままぃが来てくれないと困る…"
ままぃ "わかった、行かれる時は行くから(…って今でも行かれる時は迎えに行っているのだけどなぁ)"

この後も"ポたんは困っていることがたくさんあるんだよ"と言い募っていたけれど、具体的には出てこなかったので、耳掃除をしてあげたら足の上で寝てしまった4歳児。この就寝前のお布団でのひとときはポコンたんが一番私に甘えてくる時間ではあるのだけれど、引き延ばし作戦が徐々に高度化している(笑)