サニスケと場所見知り

20131208分@あいほん
昨日はサニスケのクラスの親子交流会に参加するため昭和記念公園の無料エリアに家族揃って出かけた。

11時の集合時間より少し前に到着したときはまだ誰も来てなくて、北風の吹きっさらしで寒くて寒くて、内心来たことを少々後悔したほどだった。各自持参したお弁当を食べるころには、北風は収まり、太陽も照りだして気持ちよい気候となり、北風と太陽を実感することになった。

先週書いたとおり、保育園の先生からサニスケがお友だちとよく遊んで強調性が高いという話を聞いていたので、交流会でその様子を見ることを期待していたのだけど、その期待は大いに裏切られてしまった。最初は食べるのに夢中、食後は私にベッタリ甘えて、時には泣き出す始末。他の子どもたちはそれなりに一緒に遊んでいるのに、全く入ろうとしないサニスケ。お友だちから誘われても断る始末。

大荒れの運動会、旅行も荒れる等々の様子から気がついていたけれど、これで確信した。サニスケは、場所見知りが強いのだ。人見知りは全くなくて誰にでも愛想よいけど、慣れない場所はイヤなのだ。ムスメもその傾向があったけど、サニスケの比ではなかった。空腹、寝不足、体調の悪さ、そして見知らぬ場所、がサニスケの不機嫌ポイント。

そんなわけで場所に慣れてきた帰る頃になって、お友だちと遊ぶ様子をようやく見ることができたのだった(笑)