サニスケと再びの取り違い

@MBP
昨日の日曜日、とあるホームセンターのキッズコーナーで遊び終えたサニスケの靴が履きにくそうなので、手伝いながら”あれ、きついなぁ。もしやまたサイズアップ!?”と思いつつ、サイズを見るとサニスケの靴と同じ種類のサイズ違いだったorz (←まさしく気分はこんな感じ)

4月2日に靴の取り違え事件が発生したあと、踵と中敷に大きく名前とマークを書いておいたのだけど、当然その陰も形もない。オットに話すと、”延長保育や土曜保育のときに靴を(保育する部屋に近い下駄箱に)移動されてしまうんや。行きに入れたのとは違う場所に入っているから困るで”とのこと。その件は、担任の先生にお手紙を書いて相談することに。

二度連続の取り違え事件により、少なくとも保育園にはサニスケと同じ靴を履いている子があと二人はいることが判明したため、急遽靴を購入することにした。サニスケ大喜び。ついでにムスメも”自分のスニーカーも脇がほどけている”と主張し、一緒に購入。ムスメも大喜び。お財布だけが泣いていた…。

で、今日の登園の際に事情とできれば靴は本人の下駄箱に入れたままにしてほしい旨の手紙を書いて、サイズの違う靴を園に持参してもらった。帰りは私が迎えたのだけど、靴はまた移動されていた。がーん。

たまたまベテランの先生がいたので事情を話したところ、”あら、サニーくん、自分の靴がわからなくなっちゃうの。今度は洗濯バサミでもつけておいてあげるわね”とのこと。いやいや、靴を移動しないでほしいだけなのですが…。

話している途中から、ムスメのゼロ歳児からの同級生のママ友が下のお子さんを迎えにきて、”靴、間違えちゃったの?紐のところに、平らな飾りを通してあげれば目印になるんじゃない?”とナイスな提案をしてくれた。とりあえずは踵、中敷に加えて、ベロの内側にマークを描いて、サニスケにマークを確認してから履くようには伝えてあるけれど、靴紐に飾りを付けるのは名案かも。