ポコンたんと展覧会

ムスメたちの小学校では、展覧会と音楽会が交互に開催されており、今年は展覧会の年。19日の学校公開時に親子見学タイムがあったので、サニスケも一緒に見学しました。小学校5年生は、木工の椅子(各々のコンセプトが個性的!)、家庭科の刺し子(ランチョンマット)、炭を使った絵画、七宝焼き風の陶芸とたくさんの展示があり、どれも”その子らしさ”が感じられる作品ばかりで、素晴らしかったです。ただ会場が混雑すぎて、全く落ち着いて見学できなかったのが少々心残りでした。

学校公開なのに、代替担任なムスメのクラスだけ”担任都合によりプリント学習。授業参観なし”という前代未聞な状況でしたが、事情通の保護者によると”時間契約の代替担任の契約時間外だから”との説もあり、そうならそうできちんと説明すれば余計な憶測を呼ばなくて済むのではと思った次第。利用者が知りたい情報を説明しないと不満やクレームにつながる、ということはありがちですが、しっかり覚えておこうと思います。

午後は、勤務先法人の別の事業所を会場に行われた創立*周年記念シンポジウムに参加してきました。公休だったので、社会科見学代わりにムスメを同行しました。"○年生?わぁ、大きいわね!!””赤ちゃんの頃に会ったけど、もうこんなに大きくなったの!?”と私の上司や先輩、同僚のみなさまから声をかけられて、本人がどう感じたのかは不明ですが、約30年前には同じように声をかけられていたのが自分だったなと、時間の流れのはやさをあらためて感じたのでした。