”コマンダーおかん”宣言

スッキリした頭で考えると、どう考えても”やらなくてはならないこと”が公私両面で飽和しているので、家事の外注が必要という結論にたどり着いたのだけど、外注の前にまず家庭内資源にまだ余力があるのでは、と思い至ったので、夜に、家族に対して、”コマンダーおかん”宣言”を出す。

つまり夫に対しては、仕事とサニスケの入学によってどのように状況が変わっているのかをきちんと説明したうえで、ムスメも含めた家族3人に対して、”お母さんがひとりで引き受けるとお母さんは疲れ果ててしまうので、やってほしいことは具体的に要請するから。できないときははっきり言うように”と宣言したのだった。