夏休みの教訓

今回の旅行中に自分は強烈な睡眠不足だったのだなぁとつくづく痛感した。

この数ヶ月間、ず〜っとず〜っとず〜っと身体はだるく重く、義務感と責任感で自分を動かしていた。時折抗い難い猛烈な眠気に襲われることがあり、実は何か病気なのではないかと内心で不安に感じていた。ところが旅行中は、家事から解放されていたため早寝できて、日中は身体がよく動き、眠気に襲われることはなかった。22時に寝ると、目覚ましなくても6時にぱっちりすっきり目がさめる。そうか、あの泥沼にはまりこんだような体調不良の原因は単純に寝不足だったのか…。

そして昨日、通常通りに夜の最低限の家事を済ませたら就寝時間は24時少しすぎ。それでも通常より早い。今朝はまた気力で早起きして、朝からノンストップ・フル回転。

あまり言いたくないけど、わたしの家族は、もう少し家事を当事者として認識してくれないと、かーちゃん本当に倒れるよ…。我が家で”手伝おうか?”と一番言ってくれるのはサニスケだよ。わかってる?

な〜んちゃって。そんなこと言っても無理だから、自分の身は自分で守らなくては。家事は見て見ぬ振りをして、22時30就寝を目指そう。