国際福祉機器展に行ってきました

昨日、仕事で国際福祉機器展(HCR)に行ってきた。

一時期離れていた頃もあったけど、この数年はまた皆勤。業界最大の展示会なので、やはり行く価値は大きい。HCRも気づけば第46回とのことで、最初に来たのは何回の頃だっけ?と思い返すと、自分の年齢(とキャリア)を実感する(苦笑)

かつては、介護・福祉系の展示会といえば、HCRしかなかったけれど、最近は大小様々年中あちこちで開催されるようになり、それに伴い?、HCRの来場者に一般の方、つまり障がいを持つ方やそのご家族、あと制服をきた高校生?など、が急増した。素晴らしいことだと思う。

例年は東京ビッグサイトの東館をいっぱいに使って開催されるのだけど、オリンピックのため今年は西館でフロアを分かれての開催だったので、たいそう見難かったし、例年より小規模だったし、当たり前だけど車椅子の方が非常に大変そうだった(いまからオリンピックで使用不可ってどういう??)

それでも隣接会場で開催されていたセミナーに参加して、(最近情報システム関係の対応に追われて少々後回しになってる)自分の本務のヒントをもらったり、取引先の担当とあってすべき話を直接できたり、確認したいことを確認できたり、この先につながるような業界動向を得ることができた。

おまけ。過労気味だからリスク回避しようと思ったのに、期待に応えようと頑張ってしまい、案の定…。