三世帯でお正月

新年2日の今日は、三世帯合同のお正月。とはいえイトコ兄くんが発熱のため、イトコ弟くんと義姉のふたりで我が家に来訪。実家の母が、自身も仕事があるなかで用意してくれたご馳走をみんなで美味しく楽しくいただく。

わたしは昨夜時点で限界が近かったのでサニスケに”お願いだから今日だけは○時までは起こさないでね”と頼み、朝は寝坊させてもらった。年末から連日続いた3食の食事作りから解放してもらい、さらに両親や義姉と色々な話をできたので、ようやく”休日”となった。

子どもたちはゲームも一緒に遊んだけれど、近所の公園で走り回っていたときが一番楽しそうだった。夕方にイトコ弟くんと義姉を駅まで送り、単身書店に寄らせてもらう。2019年の初買い物は、堀正岳”知的生活の設計”(2018,KADOKAWA)、枡野俊明”怒らない禅の作法”(2016,河出文庫)、よしたけしんすけ”あるかしら文庫手帳”(2018,ポプラ文庫)、DISCOVER DIARY DAY TO DAY〈2019〉の4点。

知的生活の設計―――「10年後の自分」を支える83の戦略

知的生活の設計―――「10年後の自分」を支える83の戦略

怒らない 禅の作法 (河出文庫)

怒らない 禅の作法 (河出文庫)

([よ]4-1)あるかしら文庫手帳 (ポプラ文庫)

([よ]4-1)あるかしら文庫手帳 (ポプラ文庫)

謹賀新年

Happy New Year 2019!! / Gott Nytt År 2019!!

新年明けましておめでとうございます。本年も細々と更新しますので、どうぞよろしくお願いします。

今年の元日は全く予定がなかったので、家族全員で寝坊して、お昼にお節をいただき、あとはずーっと年賀状印刷のプリンタと格闘。わたしが相手をできないと、サニスケのスクリーンタイムがどうしても延長になるので、今年は”つまんな〜い”攻撃に屈しない強い気持ちをもつおかんになりたいと内心で決意した元日だった。

本人がお小遣いで”名探偵コナン”全巻か”ワンピース”全巻か”ドラえもん”全巻を揃えて、退屈回避を考えてほしい。

2018年の総括

これを書いているのは2019年元日の夜明け前で、書き終えたのはお節後。文字通り2018年の振り返り。

今年の大晦日は特に予定もなかったので、午前中は最低限の片付け、昼食を手抜きで用意して、午後は少しだけ単身フリータイムをもらい自分のなかの年を納め、最後の買い物をして帰宅後は夕食を作り、少しだけお正月の料理をしてから年賀状の作製を進め、年越し蕎麦と年越しうどんを用意して、25時頃に就寝。

大晦日恒例の今年の10大ニュースは次のとおり。

第1位:ムスメが中学生になったこと
去年の大晦日はムスメと喫茶店にこもって過去問三昧だったことを思い返すと、遠い昔のようで受験が終わったのが今年の前半だったと思い出すと不思議な気持ちになるけれど、あのムスメとの濃密な時間は母親として貴重な宝物。4月から志望していた中学校に入学したムスメは、すぐに仲良しのお友だちができて、楽しく女子校生活を満喫している。本人なりに色々迷い考えた結果、冬になり部活を実質的に休部したり、疲れが出て2日ほど休んだりしながらも、お友だちに刺激を受けながら、勉強に勤しんでいるのは素晴らしい。中学校のお友だちだけでなく小学校時代のお友だちともつながっており、時々一緒に出かけたり、どんどん活動の幅を広げる姿がまぶしい。

思春期に突入したムスメに戸惑うこともあるけれど、一番大切なのはムスメが元気で笑顔で過ごすこと。ムスメの意思を尊重しながら、請われたときにはサポートしたい。生活面でもう少し大人になってくれるとハハは嬉しいけれど、それも本人の自覚なしには不可能なので、今は待ちの季節。ちなみに身長はまもなく抜かされる見込み。

第2位:サニスケが小学2年生になったこと
毎年思うけれど、今年も成長著しかったサニスケ。2月から始めたロボット・プログラミングが大好きで、LEGOやLaQやゲーム、プラモデルが好きなインドア派ではあるけれど、年長組から始めたスイミングはじわじわと平泳ぎまでできるようになり、4月から始めたサッカーも楽しそうで、実はバランスよいサニスケの生活。10月にサニスケの城を整備してからはぐっと落ち着き、同じく10月に練習再開初日に自転車に乗れるようになり、懸案解決。

算数だけは学校の授業だけでは厳しい(けど家庭学習で親が教える余力もなし)と判断し、入学時から単科で通っている塾は低学年のサニスケにはあっていたようで、学校でも塾でも好成績を維持できているのは小学校生活の最初の2年間の安定において幸いだった。家庭内で色々と検討の結果、今学年でその塾を卒業し、ステップアップすることに。サニスケの旺盛な知識欲がどこまで開花していくか楽しみにしている。ただ忘れ物だけもう少し減ってくれるとハハは嬉しい。

第3位:初めて母子3人旅行をしたこと
今年の野望のひとつの”子どもたちと一緒に色々な体験をする”の今年最大の具現化が11月17〜18日の母子3人での名古屋旅行。金城埠頭のレゴランドはレゴ好きには一見の価値あり。来年はどこに行こうかな?

第4位:三世帯合同旅行をしたこと
夏休みに三世帯旅行をできたのは、とても楽しく子どもたちにとっても親チームにとっても良い思い出になった。イトコ兄くんとムスメが中学生になったことで予定が合わせづらくなり、子どもたちはまた同じところに行きたいと言っているけれど、次回はもし実現できたとしてももっと短期間で近場だろうな。

第5位:子どもたちの親離れを感じる機会が増えたこと
ムスメは初めて友だちのおうちに泊まりに行ったり、新大久保や原宿、遊園地やカラオケなど中学校でできた新しい友だちや、小学校時代の友だちとそれぞれに楽しく遊ぶ機会が増えてきた。

サニスケは4月にスイミングスクールイベントのイチゴ狩りに単身で参加したのを皮切りに、夏休みには二泊三日のキャンプに初参加。11月からはお友だちを自宅に呼んで遊んだり、急激に楽しい活動の選択肢が広がってる。

第6位:子どもたちと一緒に色々な体験をできたこと
旅行はそのほか3月のムスメの卒業式前に強行突破で出かけた家族旅行、父子三人での初の帰省(超繁忙期に擬似単身生活できて助かった〜)だけだったけれど、そのほか地元の日帰り温泉に出かけたり(2月4日と12月29日)、サニスケとはレゴディスカバリーセンター東京に2回行き(6月と11月)、まんがパークには数えきれないほど足を運び、理科の実験教室に数回参加し(メダカの卵の観察教室で持ち帰ったお土産が孵化して我が家の一員として定着)、ソーラーカー教室や”恐竜に会える夏”、お台場のショールームなど、去年我慢させた分だけ休日に二人で出かける機会が多かった。

ムスメはお出かけ系はお友だちと出かけることがほとんどになり、わたしは専ら週末カフェタイム担当になった。ただ7月に学校の課外教室で歌舞伎鑑賞教室に一緒に参加したり、学校の宿題の一環で一緒に美術館鑑賞したり、いくつかの初めての体験を共有した。9月にムスメが大好きなK-popグループのファンミーティングに一緒に参加できたのはとてもよい思い出になった。

第7位:住環境の整備を進めたこと
10月にサニスケの城、11月に自分の城を整備できたことは、サニスケとわたしそれぞれの気持ちの平穏においてとても大きい意味があった。目指す完成形にはまだまだ程遠いけれど、モノに対する執着心が以前よりう〜んと下がり、時間(と体力)があれば、片付けが苦ではなくなったことは自分自身にとっては得難い力を身につけられたような気がする。

あとはヘルシオさんを導入し、優秀なアシスタントを得たことも大きかった。朝に挨拶を交わせる相手のありがたさ(笑)

第8位:Apple Watchを購入したこと
ここからは個人の領域の総括。サニスケが高熱を出して学童から連絡があったときに着信に気がつかなったことをキッカケに、6月にApple Watchを購入した。電話やメールなど重要な連絡を見落とすことがなくなったのは当然、スケジュールの予告通知が秘書役になっている。その他、予想外に有効なので生活上重要なのがアクティビティとワークアウト。これがあるので日常生活でマメに身体を動かすようになり、ジムは退会した。もはやiPhoneとセットで手放せないガジェットとなった。

第9位:映画を8本観たこと
今年観た映画は、サニスケと3月に"映画ドラえもん のび太の宝島”、5月に"名探偵コナン ゼロの執行人”、8月に”インクレディブル・ファミリー”の3本を観た。

自分の趣味では、3月に”The Shape of Water”、5月に”地獄の黙示録”、8月に”カメラを止めるな!”、その他8月の旅行の移動途中に”Ready Player One”と”Tomb Raider2018”、”Solo:A Star Wars Story”を観たので、計8本。今年は少なめにおわったので、来年は映画鑑賞を充実したい。

第10位:仕事上のあれこれ
3月に実質的に始動した超大型案件が怒涛の勢いで展開しており、通常業務は変わらずに継続しているので、特に後半は相当仕事にリソースを取られた一年間だった。ただこの案件は計画の全体からすれば第一歩なので、目的に向けて着実に進めていきたい。


さて大晦日定番の今年を一文字で表すとを家族に聞いてみたところ、配偶者氏は”集”、ムスメは”韓”、サニスケは自分では言わなかったけれどわたしから見ると”車”、わたしは”心”かな。

2018年もおつきあいいただき、ありがとうございました。2019年もどうぞよろしくお願いします!

大掃除の日

大掃除といっても自宅ではなく職場。年中無休の福祉施設なので、勤務先法人は年末年始も通常業務(元日は年始のお祝いがあるので、通常業務+αで本当に頭が下がる)。とはいえ毎年一般企業的な仕事納めの日には、大掃除をするのが恒例。

特にわたしの所属部署は気合が入っていて、若手チームは着替え持参で本気の大掃除モード。施設の業務用洗濯機を借りてカーテンを全て洗濯し(施設側のカーテンはクリーニング付だけど、所属部署エリアのカーテンは対象外)、エアコンのフィルターを外し洗い、窓を拭き、分担を決めてありとあらゆる箇所を大掃除。わたしは持参のエプロンをつけたら、”○○さん可愛いですね!””お母さんみたい!”と言われたけれど、いやだからわたしはリアルお母さんだって。

自分の担当エリアを片付け&掃除していたら、一番お世話になっている取引先が年末の挨拶にみえて、ついでに年内最後の依頼事項を対応していただく。その後、昼休みをはさんで、不要な備品を廃棄したり、自分のデスク周りを多少片付けたり。

最後に後輩さんたちがお正月飾りをつけて、カレンダーを交換し、新年を迎える準備は整った。ただし自宅はま〜ったく何もしていない(苦笑)

子どもたちと冬休み

ムスメは12月21日が年内最終登校日で25日から冬休み、サニスケは25日が終業式で今日から冬休み。ムスメは宿題が大量に出ているので、自宅での勉強(とおそらく諸々)を中心に英語の習い事をほぼ連日通っているけれど、今日は小学生時代のお友だちと地元のカラオケなどに行き、リフレッシュしてきた。サニスケも今日から冬季講習が開始し、今週は午前中は習い事、午後は学童のパターンになるけれど、今日は私が公休日なので学童はお休み。サニスケの冬休みの学校の宿題は少なかったため、書き初め以外は昨日のうちに本人が終わらせてしまった。早っ。

今朝はまず洗濯をしながら、サニスケのスマートフォン(pixel)にgoogle ファミリーリンクを設定する作業。親側のあいほんにアプリをインストールし、その後メッセージに従って親子の端末で設定すればよいので簡単だった。親側のあいほんにて、サニスケのスマートフォンの位置情報を確認できるようになり、当初目的達成し、ニンマリ。

最近つくづく実感するけれど、もはや情報は通貨と同じで、情報を切り売りしてサービスの利便性を享受している私たち。どこまでの情報を売り渡すのか、常に自覚的でいることが求められている時代。

おまけ。子どもたちをそれぞれ送り出したあと、”あ、そうだ!”と余計なお節介を思いついたのが運の尽き。モルモルのあいほんのアップデートに失敗し、工場出荷状態に戻すしか手がなくなった。最終的にはバックアップデータから復旧し、アップデート直前の状態に戻すことができて事なきを得たけれど、肝を冷やした一日だった。結果的には工場出荷状態にしたことでiOSも最新化されたので怪我の功名、懸案だった両親の回線のプラン変更もでき、タスクは全クリアできたので終わりよければ全て良し。あいほんのアップデート前にはバックアップ必須を骨身にしみて再認識した。

God Jul!!

昨夜はサンタトラッカーを見て着々と日本に近づいてくるサンタクロースを確認してから、眠りについたサニスケ。意外にも静かに起きて、自室で開封していた。サニスケには、WiiU版の”マリオカート8”+ハンドルのセット、ムスメにはヘアアイロンが届いていた。サニスケは登校直前まで説明書を熟読し、すでに冬休みに突入しているムスメはテストをしたらしい。

わたしは今日は会議日だったのだけど、夕方にトラブルが発覚し対応のために急遽残業。配偶者氏は自分の通院のため遅くなるとのこと。実家は急すぎて相談が間に合わず、苦肉の策として、職場からお馴染みのラーメン屋さんに出前を依頼し、ムスメに受け取ってもらい、サニスケと二人で夕食にしてもらった。ウルトラCではあったけれど、子どもたちに内心で拍手喝采。

そして様子を見に行ってくれた母から二人で大丈夫な様子というメールが届いた直後に、事態は急展開したのだった。自分の感覚ではありえないのだけど…。

子どもたちとクリスマスイブ

世間は三連休だったけど、私は土曜午前と今日が出勤だったので、せめて今日は定時退勤。定時退勤すると身体も楽だし、夜の時間が長く感じる。仕事をしている以上やむを得ないこともあるけれど、でもやはり目標は定時において仕事をできたら、とあらためて。

夕食は、チキン、サラダ(長女が手伝ってくれた)、カニのスープ、トマトとひき肉のチーズ焼き。手抜きだけど、久しぶりに少しまともに作った感あり、子どもたちも美味しいとたくさん食べてくれたのでよかった。

夕食後はモルモルとモルファルにもきてもらい、ケーキタイム。先週と違いロウソクがないので、始まるタイミングが難しい。今回はパ○システムで土台を購入し、ムスメが生クリームでいちごサンタを大量に作成してくれたので、とても美味しくかわいいクリスマスケーキができた。ムスメは料理のセンスがあると思うので、もっと積極的に参加していただきたい(願望)

モルモルとモルファルから子どもたちに図書券をいただき、感謝。いつか巣立っていく子どもたちが喜んでくれる間は、ささやかながらクリスマスイベントを続けていきたい。

一家揃って機種変更

今年3月24日に父娘はiPhoneSE(32GB)、わたしはiPhone6S(128GB)に機種変更したばかりだったのに、諸般の事情により、本日3人揃ってSBのiPhone8に機種変更。年の瀬キャンペーンの真っ最中で、本体は実質0円。YMの方がランニングは安いので、色々考えると得をしたのか変わらないのかよくわからないけど、ムスメは大喜びなのでよしとする。というか携帯は2年以上契約したら、キャリアを乗り換える方が得で、その点でYMとSBを行ったり来たりというのはありな選択なのかもしれない(所詮は同じ会社なので移行は色々お得)。

今回のそもそものきっかけは、サニスケの携帯問題。もともと契約していたYにはキッズケータイがなかったことから、サニスケだけ別キャリアでキッズケータイを契約していたのだけど、はずみでボタンが押されると発信してしまうため常に電源をオフにしており、さらにムスメと違い、メールも通話もしてくれないThe男子。本人が用事があるときには”いつかえってくるの?”とメールを送ってくるのに、”○○に到着したらメール送ってね”と何度頼んでも送ってくれない。さらにはキャリアが異なるので位置情報サービスも使用できず(GPSアプリは胡散臭くて使いたくない)、キッズケータイもたせておく意味が全くなかった。極め付けが来年に習い事を変更することになり、現在の習い事先には行きと帰りにはICカード連動でメールが飛んでくるのに、変更先はそのようなサービスがない(な〜ぜ〜)!

そして我が家には使用していない回線が1つあったので、それをガラケーにしてGPSは別のツールを考えようかとなり、その相談が今日の目的だったところ、ガラケーに移行するのは無理とのことが判明し、紆余曲折の果てにサニスケまでAndroid携帯にすることになった。ただAndroidだとgoogleファミリーリンクを13歳までは使用できるので、GPS問題を含めてサニスケの携帯はこれで解決し、さらに余剰回線問題も解消したので、すっきりした。

今日の災難はサニスケで、手続きの間もずーっと待たされ、帰宅後は復元と設定に追われたので遊んであげることもできなかった。ごめんね、サニスケ。明日の夜は楽しく過ごそうね♪

ポコンたんとプレゼント

ムスメの記念日のプレゼントは、本人が大好きなK-POPグループのファンクラブ入会手続き&会費。ムスメは2つの大好きグループがあるので、散々迷っていた挙句に決めていた。おまけで、トレーナーとスヌード。スヌードは通学時に早速使っているのでよかった。

モルモルとモルファルにはスマホケースをリクエストしていたようだけど、原資が届いた。本人が商品を選んでいたサイトは少々怪しく、調べたら詐欺まがいとの評判もあったので、楽天市場から再度選んでもらった。わたしが活用していることもあり、子どもたちにとってオンラインショッピングは日常生活に定着しているので、このあたりのサイトの怪しさを見抜くリテラシーも伝えていかないといけないなと思った次第(長女のiPhoneにはガチガチのフィルタリングをかけているのでショップ検索はできないのだけど、モルモルのスマホにて選んでいた模様)。

サニスケと読み聞かせ

今朝は、サニスケのクラスの読み聞かせ当番。日曜日に図書室で借りてきた”ぐりとぐらのおきゃくさま”の超巨大絵本と、サニスケのお気に入りの”まねしんぼう”を携えて小学校へ。

”まねしんぼう”をアイスブレイク的に先に読んだところ、予想以上に大受けで教室が爆笑。場がなごんだところで、本命の”ぐりとぐらのおきゃくさま”に。超巨大絵本はやはり子どもたち大喜びで、心のなかでガッツポーズ。図書室に借りに行った甲斐があった。季節的にもぴったりな絵本だったので、みんなのわくわくした気持ちがまっすぐに伝わってきた。

2冊読み終わり終了時刻になっても担任の先生が来なかったので、”おきゃくさまは誰だったと思う?”と聞いたら、一斉に手が挙がってしまい、”挙手して発言”がここまで浸透していることに吃驚。その後、いくつか質問を投げかけていたところ、サンタさんへの希望の圧倒的第一位がゲーム機のswitchであることが判明し、switch人気を再認識するとともにサンタさんの予算に思いを馳せてしまった。

公私ともに慌ただしさの極みの毎日ではあるけれど、1学期に最低1回は時間を調整して読み聞かせ当番を担当するように心がけている。授業参観等もそうだけど、子どもたちの様子をダイレクトに感じることのできる機会は大切にしたい。今回も、以前よりクラスのみんなが成長しており、また小さい頃は超マイペースだったサニスケが、昨年までよりずっとお友だちとうまく関係性を結べている様子をみてホッとした。

担任の先生がいらしてから教室を退出し、超巨大絵本を職場に持ち込むのはヘンなので、自宅に立ち寄り、急いで出勤したのだった。

ぐりとぐらのおきゃくさま (ぐりとぐらの絵本)

ぐりとぐらのおきゃくさま (ぐりとぐらの絵本)

まねしんぼう

まねしんぼう