研究指導

今日は休みで、夕方から大学院に行き研究指導を受ける。個年度で後期課程も3年目なので、年度末にきちんと研究発表を行うように指導される。今年度は学会発表と論文学会誌投稿という活動を行っており、自分としては現状では非常に頑張ったつもりなのだけど、いかんせん内容はGöteborg university留学中に行った研究の邦訳なので、新しい業績にはならない。

指導教授の指導をうけつつ、pilot studyを行う方向で作戦を練るも、どう考えても日程的に無理がある。帰宅後、日程の詳細を詰めてみると、実現不可能なのは明らか。無理をすれば、心身のどちらかを壊すことになるだろう。困った。

もちろん勉強に対する意欲はまだ残っているし、特に大学院構内にいるときには、その意欲は高まるのだけど、現実的に時間的体力的な制約があるなかで、あれもこれもというわけにはいかないのだ。というわけで、指導教授に再度相談することになる。

あ、指導教授にも爆弾報告を行う。後輩に誤解を受けるような反応をしないで欲しいものだ(笑)