終日仕事

時折、背負っているモノの重さにつぶされそうになる。何度も何度も逃げ出したいと考えて、何度も何度もふんばってきた。多分これからもしばらくずっとこんなことのくりかえし。

現在、最大のとばっちりに直撃されているのが同居人である相方氏。"失礼しました"というと、"何が?"とさらっと受け止めてくれるのが素晴らしい。常に自分のなかにある醒めた部分ですらうんざりするほどのとばっちりを受けて、それでもなお"今のうちにそういう思いを一杯しておくのがええんや。それで成長できるから"といってくれる相方氏は一体どんな経験を積んできたのだろうと思う。

しかし後どれだけの時間が経ったら、私も詐欺師になれるのかな?