読書会

本日はお仕事はお休みの日。午前は所用を片付け、夕方から大学院にて読書会。個人的にかなり参考になるお話を聞くことが出来た。読書会に参加するたびに、勉強に対する意欲が沸く。かすかな蜘蛛の糸ではあるけれど、現状はこの読書会だけが自分と勉強を繋ぎとめている。実際大学院に行くのもこのときだけとなっている。

終了後図書館に寄る。仕事関係で参加している研究会の分担を行うための資料として、児玉桂子先生が編纂されている"講座超高齢化社会の福祉工学 高齢者居住環境の評価と計画"(中央法規出版,1998)を借りる。ついでに、読書会で日本の社会福祉の戦前の様子の話題が出たので、確認のための資料として数年前の科研費報告書として出ている"日本における社会福祉施設の歴史的研究"の一部を複写して帰宅。

高齢者居住環境の評価と計画 (講座 超高齢社会の福祉工学)

高齢者居住環境の評価と計画 (講座 超高齢社会の福祉工学)