介護支援専門員実務研修第4日目

今日は茗荷谷の東京都社会福祉保健医療研修センターにて実務研修。本日の講義は"介護サービス計画の作成"と"モニタリングの方法"で、後半はほとんど演習。演習を行いグループ討論を行うと、現在実際に直接相談業務にかかわっている受講者と、自分も含めて直接相談業務にかかわっていない受講者とが明確に分かる。今日は、勤務先法人の在宅介護支援センターの相談員の先輩同僚と偶然同じグループになったのだけど、さすがに発想が豊かだった。研修会場をぐるりと見回しても、資格取得後に実際に介護支援専門員として業務に携わると思われるひとは半数程度であり、客観的にみて"介護支援専門員の質に差がありすぎる"といわれても仕方がないのかなと思ってしまった。しかし実務研修で演習とはいえ直接援助業務モードに入ると、やはり楽しい。相談援助の現場に復帰したい気持ちはあるのだけどね。