"no ifs, ands, or buts"

昨日論文を読んだら少しだけ勉強したくなったので、移動の友にDavid Snowdon"100歳の美しい脳−アルツハイマー病解明に手をさしのべた修道女たち"(DHC,2004)を読んでいる。以前に購入して途中まで読んで放置していたので再開。移動中に専門書を読んでも細切れの時間では頭には入らないので、移動中に読める勉強系書籍は限られる。丁度今日の退勤時の電車内で読んでいた箇所に、"no ifs, ands, or buts(問答無用)"という英語の言い回しが載っており、面白い表現だなあと思っていた。

夕食後に相方氏と"sex and the city"のthird seasonのDVDを見ていたら、ある話の原題名が"no ifs, ands, or buts"だったので、偶然に吃驚。"sex and the city"の米語はとても真似できない表現も多いけど、でも意識的に聞いていると少しは英語の勉強になるような気もする。