夜明け前

夜明け前に冷や汗をびっしょりかいて目覚める。昨日は起こした仕事上のミスに突然気がついたのだった。丁度トイレに起きてお茶を飲んでいた相方氏が朦朧としつつも話を聞いてくれたので感謝。しかしその後熟睡する相方氏の傍らで、自分は眠れなくなってしまい、超寝不足のまま朝を迎える。

起床後に出勤の仕度をしながら、また続いて通勤の途上でつらつら考えていたら、大したミスではないことを再認識し、ほっと一段落。真夜中の危惧なんてそんなもの。本当のミスは気がついていないところで起こしているのだ。