気付いてみれば、今日はクリスマスイブなのだった。去年の今日は、仕事帰りにケーキとチキンを買って、相方氏と自宅でお祝いをした。そのときには、まさか翌年にコドモが生まれているなんて、想像もしていなかったよ。
今日の午後には私の両親も面会にきてくれ、初めてガラスと保育器越しではなく直接ポコンたんと間近で対面した父は、文字通り目尻を下げまくっていた。ポコンたんを産んだことで、親孝行がひとつできたような気さえする今日この頃。
相方氏は"讃多来僧という和尚人さんからの預りモノ"を頂く。ポコンたん宛には、非常にシンプルかつ洒落たデザインのドイツ製の木製オルゴール。めちゃめちゃ私好みで、ツボど真ん中に命中。さらにメロディが題名は忘れたけど、私がポコンたんをあやすときに時折口ずさんでいる曲で、そのことは讃多来僧氏は知らないはずなので、偶然に二重の喜び。
ポコンたんがもらう最初のクリスマスプレゼントが素敵なオルゴールなんて、ポコンたんは幸せモノだなあと思い、私も幸せな気持になる。早速ポコンたんの枕元で聴かせてあげたのだった。
ちなみに私が何をいただいたかは、内緒。もちろんこちらもツボに大命中。讃多来僧氏と届けてくれた相方氏に大感謝。
