まだポコンたんは睡眠サイクルすら安定しておらず、現状で育児と仕事を両立するのは結構きつい。育児休暇は、きっと子どものためではなく、母親のためにあるのではなかろうか。
率直なところ、自分の"楽さ"だけを考えたら、育児休暇をとるべきだっただろう。
それでも育児休暇をとらなくて正解だと思っている。たった数ヶ月の産休で自分の業務範囲は結構ガタガタしてしまっているので、それは不在のためだから仕方がないとはいえ、更に1年間も休暇をとっていたら果たしてどうなっていたことか。ただ担当者の不在でガタガタになったということは、担当者個人に負うところが大きすぎて組織化されていないという証。始まったばかりの業務だから、今回は仕方がないとはいえ、今後は担当者の不在でガタガタしない仕組みとルールを整理して、きちんと組織化していかなくては。
