今日は保育園の年長さんたちが卒園遠足で、全園児がお弁当の日。前回は離乳食で免除だったけれど、今回はポコンたんも持参。
きちんとハハである自分が用意するつもりで献立だけを実家母に相談したら、実家父のお弁当をつくるついでに用意してくれるというので、有難く甘えることにしてしまう。ポコンたんのことは全部自分でやりたいという気持ちはあるけれど、甘えられるところで突っ張らないのが仕事と育児の両立のコツというのが、この1年間で痛感してきたこと。そんなわけでポコンたんお弁当デビューは愛祖母弁当となった。
お弁当の献立はミニミニ鮭おにぎり、菜の花、肉じゃが、コーン入り卵焼き、デザートに苺で、ポコンたんの大好物ばかり。案の定、保育園からの連絡ノートには"大きな口で食べていました"と書かれていた。ちなみに祖父である実家父はポコンたんと一緒のお弁当で微妙に喜んでいた様子なのが微笑ましく有難い。
