ポコンたんは、昨夜大格闘した服薬で熱は下がったものの、単に薬で解熱しているだけなので、今日もお休み。ただ今日は私は休めないため、病児保育室の利用も検討したけど、結局相方氏が有給休暇を活用してくれることになった。感謝。
2日間イレギュラーに休んだ後の出勤は非常に憂鬱。昨日と一昨日はデスクワークとして確保した日程だったので、そこで消化できなかった業務が山積み。とはいえ、今日の午前中は会議、夕方も会議。隙間をぬって処理したくても、とても追いつかない。
そもそも1月から3月までの年度末は、次年度予算だの事業計画だの大きな＋α業務がある。さらにどう考えても他に手がなくてやむを得ず引き受けた＋β業務がある。打ち合わせや会議、出張はほぼ連日のように割り込んでくる。デスクワークをほとんどする時間がない上に、業務を依頼できる部下もいない状況で、どうやっても回らない。要処理箱はたまっていく一方だ。
そんな状況なのに、さらに大きな大きな案件が降ってきた。さて、選択肢は２つ。連日残業可能な体制にもちこむか、業務を振ることができる部下をつけてもらうか、のどちかしかない。最初の選択肢は、すでにポコンたんは延長保育だし、毎日シッターさんを依頼するのはポコンたんがあまりに可哀相なので却下。次の選択肢が理想だけど、業務の性質上なかなか難しい。八方塞りやね。
唯一の救いは、上司との二人体制のために依頼されていた業務の返上を相談したところ、快諾してもらえたことだ。さらに今月分まで上司が引き受けてくれた。ただ、これで浮くのは月に1日程度。さあ、どうしよう？
ところで回答は分かっていて、自分で抱え込んで回らないまま停滞させておくよりも、完成度は問わずに部下であろうがなかろうが誰かに依頼していくしかない。仕事は過程じゃない、結果だ。
