発熱再び

昨日の日中、一度平熱に下がったポコンたん。昨夕の長時間のお昼寝から目覚めたら、顔が真っ赤。嫌がるのを無理やり検温すると、38.5度。あちゃ〜。

その後夜にかけてグングンあがり、夜中は検温するたびに39.8度。さすがに眠れないのか、ほぼ30分おきに目覚めてぐずる。いびきをかいて眠る相方氏を横目に、しんどい一夜を過ごす。

明け方に少しおうどんを食べられたのが良かったのか、朝には37.5度に。仕方がないので、もう一日ままぃとお休み。ままぃも日中に再び発熱したけど、自分は二の次。

あまりに高熱が続くので、インフルエンザかも?と思い、小児科に通院。症状を伝えるとやはり"インフルエンザの検査をしましょう"と言われ、検査をするも陰性。ほっと一安心。ちなみにポコンたんは検査の綿棒を鼻の奥にグリグリと突っ込まれてもけろりとしていて、担当医も看護師さんも"こんなコは初めて!!"と吃驚して、絶賛してくれた。スゴイぞ、ポコンたん。

夜になっても、結局熱は下がらず。さすがに薬を飲ませたいのだけど、大好物の美味しいフルーツゼリーに本人には分からないように混ぜても、なぜか気配で察してしまい飲んでくれない。

仕方がないので、相方氏の帰宅後に二人がかりで無理やり飲ませることに。相方氏が手足を駆使して羽交い絞めにして、私がスプーンで無理やり流し込む。ポコンたんは"いや〜!!!!""ままぃ、あ(や)めて〜!!!!""ぎゃ〜〜〜〜っ"とこの世の終わりのような声で大絶叫。近隣に聞こえていたら、虐待かと完全に誤解されるような一幕だった。