先週保育園から持ち帰ったズボンがやたらに汚れていて、足の爪の間には土が入っていたサニスケ。予想通り、外遊びが始まったので靴をもってきてくださいと担任の先生から言われる。
サニスケはつかまり立ちはだいぶしっかりしてきて、一瞬手を離して満面の笑みを浮かべて倒れこむというワザを身につけたり、私の足につかまってつかまり立ちしたときにそのままゆっくり歩きだすと一緒についてくる、など急速に二足歩行への意欲をみせているものの、まだ靴は用意していないので、今日買いに出かけた。
ポコンたんくらい大きくなると履いたときにちゃんと"ここがあたる"とか、"これは歩きやすい"などと言ってくれるけど、1歳児ではそうもいかないので、ベビーザ○スでちゃんと計測してもらうと、なんと足のサイズが12.5cm、靴のサイズは13cm推奨とのこと。すでにファーストシューズにはサイズがなかったよ…。
そんなわけで帰宅して、庭でペンキ塗りをしている相方氏とポコンたんの隣で、立たせてみた。大地に立つなんて勇ましいものではなく、かなり前のめりだったけどね(笑)
運動能力はゆっくりめのサニスケだけど、この数日目覚しい成長を見せているのが言語能力。さかんに話しかけてきて、会話らしきものが成立しかけている。相方氏いわく"おべとも学園や"とのこと。おべとも学園とは朝の教育テレビの番組の"シャキーン"のなかで放送されるアニメらしい。私はその時間は自分の支度をしているので、残念ながら見たことがないのだけど。
