おなじみのジレンマ

@あいほん
六年間以上、絶えず陥るジレンマ。小学校に入学したばかりのポコンたんとサニスケそれぞれにもう少しまともに向き合いたい、向き合う時間と余裕が欲しい。だけど、仕事もきちんとこなしたい、取り組みたい。二律背反。

そして出る結論もいつも同じ。仕事のときは仕事、家族といるときは家族、その瞬間瞬間でできる最善を尽くすしかないのだ。

それでも相方氏が不在だった今夜は頑張って、夕食のあとテレビを消して、サニスケの相手をしつつポコンたんのピアノの練習をして、さらにそのあとでポコンたんは"チャレンジ一年生"に取り組んだので、みてあげることができた。毎日は無理でも、週何日かはこんな風に過ごすのがささやかな目標。

しかしポコンたんはやはり理系だ。さんすうの結構むずかしげな問題をやすやすとこなしてしまう。吃驚。