ポコンたんと展覧会

@あいほん
昨日は午前中は学校の公開授業と保育園の保護者会に相方氏とてわけして参加し、夕方に学校で開催されていた展覧会を見学に行った。

会場の体育館に足を踏み入れて、吃驚!見事な造形の数々に、工夫のこらされた展示。予想を上回る完成度に感激した。ポコンたんたち一年生は工作は卵ケースで作った動物、立体は冬の森を模したもの、平面は初めての水彩画で、個性があふれていて面白かった。

当然のことながら学年があがるごとに表現力は豊かに、技術や内容は充実していく。五年生や特に六年生の作品は、全部しっかり鑑賞したかったけど、サニスケが許してくれず残念。

自分が小学生の頃も展覧会はあったけど、こんなに立派ではなかった。こどもたちがのびのびと自分を表現している展覧会を見て、この小学校にポコンたんが入学できてよかったなとあらためて思った。

ところで展覧会の会場でサニスケと同年齢の男の子と遭遇し、サニスケとその子が見合ったまま固まっていた。あれ、どこかで見かけた子だなぁと思ったら、サニスケのクラスメイトだった。ポコンたんのときの保育園のクラスメイトは全員把握してたけど、サニスケのクラスメイトはなかなか覚えられない。反省。