ポコンたんと雪遊び

@あいほん
午後に雪が降った本日の東京。フル稼働で仕事して、ムスメを習い事から迎えて帰宅したところ、雪が薄っすら積もる庭を見たムスメが"雪遊びしたい…"とつぶやいた。先に帰宅していたサニスケに見つからないように、ムスメのスキー用手袋を取り出し、凍えそうになりながら立会い、一緒にミニ雪だるま作ったり。雪だるまファミリーを、両家の祖父母まで含めて8体作ったところで終了とした。

家のなかへ入ったところで、サニスケが"ままい、おかえりー!ポッちょもおかえり!"と飛び出してきて、抱き留めたところで、また姉の機嫌の雲行きが怪しくなってしまった。紆余曲折の果てに、"ままいがもっと自分と過ごす時間を作ってくれたら、ご飯食べる"というので、"だからさっき雪遊び一緒にしたじゃん!"と言いたくなる気持ちを抑えて、"できるだけ作るから、ご飯食べよう!"と返事をした。

そう返事はしたものの、これ以上望まれても、それは無理だ。あとはお手伝いを一緒にしてくれるとか、もう少しムスメの方から歩み寄ってくれないと、時間は1日24時間しかないし、私の身体はひとつなので、これ以上は無理。大体そもそも今の状態でもサニスケと二人で過ごす時間より、ムスメと二人で過ごす時間の方が多いのだけどな…。

とにかくムスメの有り余るエネルギーをなんとか発展的に解消する方法をどうにか作り上げないと、正直こちらの身がもたない。なんか誰かを思い起こすのだけど、その方がムスメくらいの頃にはきっと弟妹の世話とか、農作業とか、やることがたくさんあったのだろうな。そうか、ムスメにも固定のお手伝いを決めるなどするのもよいかもなどと思ってみたり。