いま一番こわいのは、とにもかくにもインフルエンザ。
今日サニスケのクラスでは7名欠席（うち1名が確定、残りは未確定）とのこと。思わず”こわ〜”とつぶやいたら、サニスケが”もっとこわいことにね、授業中に３名が発熱!!”と、全く嬉しくない大ニュースを発表してくれた。それは確かにもっとこわい。当面明日を乗り切ってくれれば週末になるから、学級閉鎖は免れることを期待。あと2週間、なんとか6年生には逃げ切ってほしい。
冬休みを終えて学校が始まると、やはり勉強時間の確保が難しく、予定していたノルマがなかなか進捗しない。学校を休ませる気はないけれど、習い事のない平日の午後は最後の最後の追い込みをみてあげられたらよいのになぁと内心で葛藤している。
もちろんムスメの努力が報われると信じてはいるけれど、一方で冷静に現実的な予測ももっている。ムスメが強気の発言をするのは不安の裏返しであると十分知ってはいるけれど、だけど初日の結果で落下して、翌日に影響するのは一番避けたいので、あまりシリアスにならないように気をつけながら、いまわかっている事実だけは伝えた。
泣いても笑っても残すところ14日間。胃が痛くて、寝付けない夜はしばらく続く。
