2024年の総括

2024年12月31日(火)

これを書いているのは1月3日の夜。

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大晦日の今日は仕事。子どもたちのお弁当を用意して、出勤。去年の今日は家族揃って石田組の年末感謝祭を聴きにいったなぁと思い出す。

諸般の事情にて単身勤務だったため、むしろ集中して業務に勤しむことができた。定時にて退勤し、長男と長女に手伝ってもらいながら、天ぷらを揚げて、お蕎麦を茹でて、子どもたちと三人で夕食に年越し蕎麦。紅白歌合戦をBGVにしながら、患者会事務局の宿題を片付けて、明日のための荷造り。B‘zや玉置浩二さんで盛り上がるSNSを眺めながら、自分たちが若かった頃に親が懐メロで盛り上がっていた姿を思い出した。

今日だけは長男も夜更かししてよい日(とはいえ最近は日常的に以前よりだいぶ緩くなっている)なので、日付が変わるまでは起きていると頑張っていたけれど、23時に「することがない」と言って、数学の問題集に取り組んでいた。紅白歌合戦を最後までみて、毎年恒例の教育テレビのタナくじを長男と二人で引いて、就寝。

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毎年恒例の2024年の総括としての10大ニュース。

第1位:長女の大学入試に桜咲く&大学生活満喫中

2023年内に受けた当時の志望校とは縁がなく、そこから超短期集中で勉強し、1月に受験した現在の大学に無事進学した。わたしはいまの大学の方が長女が楽しく大学生活を過ごせるだろうと思っていたので、この結果で良かったと思うし、長女自身もいまでは最初の志望校に行かなくて良かった、と話しているので、結果よければ全てヨシ。

大学も学部も比較的ゆるい様子で、先生方もお友だちも優しく、長女も楽しく(もちろん楽しいことばかりではないだろうけれど)大学に通学できている。それが一番大切なこと。仲良しのお友だちもできて食事や旅行や泊まりに出かけたり、彼氏もできたり、大学生活を満喫している。一方で将来についても長女なりに考えているようで、年末にカフェで話を聞くことができた(その時の長女の話は、わたしが内心でそうすればよいのになと思っていた内容だったので大賛成だけど、まだまだ時間はあるのでゆっくり考えるとよいと思う)。

夏休み以降、父親との確執もあり、自宅にいる時に自室に籠る時間が増えてしまったのが残念でならない。

 

第2位:長男は中学2年生&中学生活満喫中

早いものであの中学入試からあっという間に1年が経ち、4月から中学2年生になった。長男校は高2までは毎年クラス替えがあるので、どうなることやらと内心危惧していたところ、学校に慣れてきたのもあり今年のクラスの方が楽しい様子。仲良しの友人たちもできた様子で、ごくたまに遊園地や模型店に一緒に出かけている。一人の方が楽なのはわからないでもないけれど、いま友だちと過ごせる時間はとてもとても貴重なので、もっともっと友だちと出かけたり、友だちと過ごす時間を増やしてほしいと願っている。

勉強も含めて学校が「合っている」様子で、定期試験の成績も比較的安定している。1月に試験対策なし(単語のみ少々)で英検4級と数検4級に合格。学校行事は夏休み中の宿泊行事は途中で発熱し迎えに行ったけれど、あとは冬休みのスキー教室まで全て無事に参加できた。部活動は、晩秋に模型部に参加し、兼部となった。模型熱が再燃したのは、画面を見る時間を減らしてほしいと言う点からも、嬉しい。

勉強については宿題だけでなく毎日30分でも予習や復習をしたり、もう少し勉強に時間を割けば、周囲が中弛みの時期だけに成績はきっと爆上がりするだろうとは思うけれど、去年の担任の先生との約束があるので、そっと見守ることを心がけている。今年の担任の先生は担当科目が体育なので、「こんなことを言うと他の先生方からは怒られますが、僕は中学生は部活などに打ち込むことが何より大切で、勉強は二の次でよいと思っています。その点で、長男くんにはもう一歩積極性がほしいです。僕もそのための声がけをします」と話していた(こういう学校だから、生徒たちはのびのびと好きなことを見つけて、邁進できるのだろう)。先生が話された長男の「積極性」については完全に同意で、生徒会でもなんでもやればよいと思うのに、失敗をすることを極端に嫌がる傾向がある。一見して失敗に思えても失敗は次の成功につながるもので、真の失敗なんてほとんどない。と言うことに早く気がついてくれるとよいな、と願う。

 

第3位:自分が再びの社会人大学院生に

20年前、まだ独身自体に仕事をしながら、大学院博士前期課程を修了し、後期課程在学中に1年間の留学、帰国してオット氏と結婚し、長女を授かったことで後期課程は期間満了退学をした。今から振り返って考えれば、留学を継続する道は厳しくても仕事ではなく研究を継続する選択肢もあったのだけど、当時は仕事を辞めることは全く脳裏になかった。

以来、書籍を中心に細々と独学を続けてはいたけれど、独学はどうしてもインプットに偏ってしまう。さらにコロナ禍もあり、文字通り職場と自宅を往復するだけの生活が長い間続いており、見える景色を変えたい気持ちが強まっていた。年齢的にもきっと今が最後のチャンス。これ以上先に行ったら新しいことを始めるハードルは高くなる。そのような理由で、2023年の総括に書いた自分の学びたい領域を扱う専門職大学院に秋入学した。

前回の大学院は社会人院生も複数いたとはいえアカデミックないわゆる大学院だった(知る限りでは、わたし以外の社会人院生のほぼ全員がその後大学教員になっている)のに対し、今回は全員が社会人院生でみんなそれぞれの専門性を持ちながら働いているので、授業内の議論もとても実践的である。

授業で理論を学びながら、自分が見てきた/見ている現実と繋がり、理論と実践が結びついて再構築されていく。見えなかったところが見えるようになる。

フルタイムの仕事をしながら大学院に通うのは、時間的・体力的には正直しんどいけれど、個人としての自分のためにも、自分の業務のためにも、思い切って飛び込んで正解だった。あと1年半で終わってしまうので、そこから先をどのように勉強や研究を継続しようかと今から悩んでいる。

 

第4位:幕張/筑波/金沢旅行

長女の大学入試が無事に終わった2月10〜11日に子どもたちと3人で幕張に1泊した。3人で焼肉を食べて、翌日は長男はワンダーフェスティバルへ、長女とわたしはアウトレットモール&ショッピングモールでウィンドウショッピング。近場だったけれど、とても楽しい2日間だった。

7月13〜14日は家族4人で筑波1泊旅行。長女が保育園時代に繰り返し見ていた犬のDVDの撮影場所だった「つくばわんわんランド」にようやく連れていって挙げられることができて、約束を果たせた気分。その後、筑波山神社やロープウェーで山頂に登ったり、翌日はつくばエキスポセンターを見学したり。

9月21〜22日は大学院の授業後に待ち合わせて、子どもたちと3人で金沢1泊旅行。金沢は、実家の母の学生時代の友人の出身地?のため小さい頃から繰り返し耳にしていて、謎に憧れの地名になってしまい、一度行ってみたいと思っていたのがようやく実現できた。憧れは裏切られず、素晴らしい土地で、名高い県立図書館をはじめまだまだ行ってみたい場所はたくさんあるので、あらためて繰り返し訪れたいと思っている。

 

第5位:石田組日本武道館公演

11月10日に石田組の日本武道館公演に長女と二人で参加。前日まで長女が行かれるか内心で心配だったけれど、結果的には一緒に行くことができて、ほんっとうによかった。終わってほしくない特別の時間だった。

 

第6位:長男の歯列矯正を開始

小学校4年か5年の時から矯正のために通い始めた歯科にて永久歯に生え替わってからで良いと言われ、昨年開始しようとした直後に病気が発覚し、延期になった。ただその歯科の先生の説明で一部納得がいかないところがあり、念のために別の矯正歯科に相談したところ、非常に丁寧に説明をしてくれて(費用的にも若干低額だったため)そちらの歯科で開始した。先生から言われた通りに着用しているので、順調な様子。

 

第7位:患者会事務局に参加

5月に、自分の慢性疾患の患者会の総会に参加し、数年前からの約束の通り、事務局の手伝いを開始することになった。正直大学院も開始してしまい、時間的にはしんどさを増しているけれど、命の恩人でもある主治医への恩返しになるかなと思っている。

事務局の現在の中心メンバーも高齢化しているので、数年後には手伝いどころでは済まなくなるのでは、と覚悟している。

 

第8位:洗濯機の故障と買い替え

2016年に購入したドラム式洗濯乾燥機が今年の11月に突然動かなくなってしまった。すでに数年前に修理をしており、家族会議の結果、買い替えることになった。こういうときだけはオットとの協働関係が強まるため、家庭内なのにテキストメッセージでやり取りをしながら、機種を決めて最安値を探し、購入の段取りを進める。2日間だけ洗濯カゴを持って実家に行き、洗濯機を借りて助かったけれど、3日後には新しい洗濯機が無事に設置されて無事に騒動は終了した。

 

第9位:映画やドラマなど

今年は映像作品をたくさん観た一年だった。

映画館で見た映画は、3月に「ゴジラ−1.0」、5月に「オッペンハイマー」、11月に「侍タイムスリッパー」(2回も観に行ってしまった)の3作品かな。12月に「アングリースクワッド」を観に行きたかったけれど、結局行かれなかった。映画館以外では、 “Everything Everywhere All At Once“や“スラムドックス“、“千と千尋の神隠し“、“シティハンター“、“Winny“、“ミレニアム ドラゴンタトゥーの女“、“ルックバック“など。

ドラマは、一時期は海外ドラマばかりを観ていたけれど、最近は頭を使わないで見るには日本語の方が楽なため日本のドラマを観ることが増えた。珍しく大河ドラマ「光る君へ」を通してみたり、朝の連続ドラマ小説「虎に翼」を観た。他のドラマは地上派ではなくNetflixやAmazonプライムなどで観ている。“三体“、“The Crown“、““などの海外作品、「MIU」「アンナチュラル」「アンメット」「アバランチ」「ブラッシュアップライフ」「不適切にもほどがある」「新宿野戦病院」「放課後カルテ」などの日本の作品など。

 

第10位:エアークローゼット再開

5月からエアークローゼットを再開した。オンワードの服がオプションで選択できるのが魅力的だったのだけど、なんとわたしの現状のサイズは対象外とのことで涙をのむ。なんとかサイズダウンを達成したい。…というのは半ば本気だけど、再開自体は正解だった。大学院に通うようになってほんの少しだけ装いに気をつけるようになった。着ない服や残念ながらサイズアウトした服はガンガン処分し、本当に今着る服とairClosetだけで回せるようにするのが目標。

衣類関連では、通学用のバッグとコートを購入し、両方とも当たりだった。特にこのコートなしには今年の冬は越せなかったと思うほどに愛用中。

 

番外編1:朝ヨガ開始

6月からオンラインのヨガに参加している。平日の朝に20分(録画配信あり)で夏まではよかったのだけど、9月から大学院が始まりどうしても疲労が溜まるので睡眠時間を確保するために参加できない日が増えてしまっているのは大反省。ただヨガをすると明らかに体調は良いので、なんとか継続したい。

 

番外編2:Duolingo1000日を達成

まだ長男が受験生で長女が高校生だった頃に始めたDuolingoによる瑞英学習が今年ようやく連続1000日を達成した。スウェーデン語を必要になることなどもう二度とないと思うので、意地になっているような気もするのだけど、ここまで来ると辞めてしまうのが惜しくなっているのでゲーム感覚で継続している。それにしてもDuolingoの継続させる仕組みには感心してしまう。

 

番外編3:無印良品バンザイ

以前から好きだったけど、最近のラインアップが当たりすぎて、衣類(下着)から雑貨からレトルトカレーまで無印良品派になっている。カレーは辛くないグリーンカレーがイチオシ。今年購入した中での一番の当たりは「みじん切りチョッパー」でみじん切りが苦ではなくなった(とろろ芋製作もこれで対応している)。次点が洗い物のカゴ。水筒を干せるフックがあるのがポイント高い。

 

こうやって振り返ると、今年は比較的落ち着いて過ごせたように思う。子どもたちとの旅行も複数回行かれたし、映像作品もたくさん観ることができた。書籍を読む時間も増えた。何より大学院に通い始めたことで、自分自身のための時間を過ごす割合が飛躍的に増えて、それがとても嬉しい。年齢的にはこの先の過ごし方をつらつらと考えるようになり、朧げながらの方向性も見えてきた(まだまだどうなるかわからないけれど)。自分の人生の新たな幕が開いたような気持ちになる一年だった。

 

↓2024年に読んで記憶に残っている書籍たち。読書を再開した年でもあった。インプットはともかくアウトプットが弱すぎるのが反省。