夜明け

早朝に相方氏が帰省出発するため、一緒に起きて久しぶりの明け方を楽しむ。スウェーデンにいたときは冬には普通の時間に起床しても、夜明けを楽しむことが出来たな〜などと思い出す。そんなわけで久々の写真は本日の夜明け。

洗濯機を2回まわして干した後、数週間ぶりに整体に行き、駅前のstarbucksにて趣味の本と勉強の本を読了する。夕方から原稿と格闘開始。原稿を書くときには珈琲とポテトチップスが必需品なのは、留学以前からの癖なのだ。

深夜になってようやく第1稿完成。たがが2,800字くらいなのだけど、勉強系の文章を書くのは普段と違う思考回路を要するので、仕事とは違う大変さ。毎回毎回しんどい思いをして、もう二度と引き受けないぞ/取り組まないぞと思うのだけど、同時にどこかで勉強系の文章を、自分自身で曲がりなりにも書いていくことを楽しんでいる自分がいるのも確かなのだ。や、今回の文章は自分史上でも最もまとまっていない駄文だけど。

確かに相方氏の不在は寂しいとも感じるけど、でもひとりの時間を有効に使えて満足。お互い自分の世界をそれなりに確立しているから、あまりず〜っと一緒だと無理が生じるだろうというのは最初から考えていたこと。一方で歩みよりももちろん重要。休暇や休日が適当にズレているのがうまくいっている要因のひとつなのではと思う。