出国5日目

今日はLondonからMünchenに移動する日なので、荷造りをして出発。夕方にMünchenに到着。めちゃ寒い。空港から鉄道で移動したのだけど、一面に広がる雪原を見ていると、GöteborgからStockholmに移動しているような錯覚に陥る。

相方氏とは自然に旅行中の役割分担が出来ていて、例えばホテルのチェックイン/アウトは彼が、飛行機のチェックインと鉄道の切符購入は私が行うような流れになっている。所詮お財布は一緒なので、食事のときの支払いはそのときの雰囲気と通貨に余裕がある方が受け持つので、楽だ。

München中央駅近くのホテルに落ち着いたときには既に夜になりつつあったので、とりあえず食事だけするために外出。偶然駅の構内のレストランに入ったところ、スープが美味しくて大感激。相方氏は本場のビールとソーセージを堪能。London滞在中、相方氏が元気がないようだったので内心心配していたのだけど、"食事が不味くてへこんでいた"らしい。確かに、Londonは噂のとおり料理は味がなくて不味いし、物価は東京より高いくらいだった。Münchenの方が色々な面で落ち着くので、やはり自分はゲルマン文化が性に合うのだなあと思ったり。