無為の時間

退院したとはいえ、まだ自宅安静を指示されているので、日中はほとんどリビングのソファでごろごろしている。家事は一応許可されているけど、長時間連続では動けないし、無理はできない。幸い相方氏が長期休暇中であり、主夫業を受け持ってくれるので、何とか過ごせているというところ。

部屋の片づけをはじめ、やらなければならないことはあるもののできないので、ふって沸いたような休暇である。時折多少の仕事は舞い込んでくるけど、自宅でこんな無為の時間を過ごすことなど、人生最初で最後ではないかと思うので、せいぜい満喫させてもらうつもり。