"海猿"

今日は、退院後初めて相方氏と一緒に近所のお蕎麦屋さんに歩いていく。足腰が完璧になまっていて、この分だと安静解除になったときに少し歩くとすぐに疲れてしまうのではなかろうか。夕食を済ませた後、駅前のレンタルDVD屋に行き、物色。入院中に始まった"海猿-UMIZARU EVOLUTION-"を第一回からずっと見ているので、前作にあたる映画版"海猿"を借りてみる。

"海猿"は海上保安庁の潜水士が主人公のドラマで、海上保安庁の全面協力を得ているので、時々海上保安庁のPRビデオを見ているような気分になるけど、さすがに海中の光景や海難事故の描写が結構充実している。ドラマ版と映画版を通しての感想は、"こんなにバディは死なないだろう"ということ。ドラマ版は、中村トオルが何か事情があって急に降板することになったのだろうか、などと勘ぐってしまった。相手が武器を携帯していたら、見張りを立てておき、救助後すぐに退避するのが当たり前のように思うけどな。ま、何のかんのと突っ込みつつも、きっと最終回まで見ると思うし、映画版のnext stageもまたDVDを借りてきて見てしまうかもしれない。

海猿 スタンダード・エディション [DVD]

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海猿 UMIZARU EVOLUTION DVD-BOX

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