定期妊婦検診

本日は妊婦検診にて通院。あの入院以来、必ず相方氏が一緒に来てくれるので大感謝。助産師さんもよくわかっているので、超音波エコーの順番が来ると待合室の相方氏をちゃんと読んでくれるのだ。

検診の結果は全く問題なく、中のヒトも順調に成長しているとのこと。中のヒトは検診の度に必ず後ろ向きなので、いまだかつて超音波エコーで顔が見えたことがないのが残念。みんなに聞かれる性別は"ここまできて何も見えないから女のコといって良いでしょう"との主治医のコトバがあり、相方氏ともども"やはりね"と。でも性別はさほどこだわらないし、生まれてからのお楽しみで構わないのだ。

主治医から"今となっては血種なんてどこにあったのだろう、という感じだね"と言われたけれど、本当にいつの間にか跡形もなく消え去っており、不思議。入院の最中は先が見えずにとてもとても辛かったけれど、今となってはあの入院騒動がなかったらきっと今より無理をしていたから、却って良かったのかもしれないと思っている。もしかしたら中のヒトの自衛策だったのかもしれない。