今日のポコンたんと私

昨日小児科の担当医より説明があった予定の通り、ポコンたんは今朝からブドウ糖の点滴が外れた。ようやく両手が自由に動かせるようになり、嬉しそうにバタバタさせている様子を見て、ほっとする。
安全のために呼吸の助力として、保育器内酸素濃度は30%にあげられていたけれど、こちらも25%に下げられ、通常空気中酸素濃度である21%まで後一歩。
小児科の先生いわく、哺乳力があり哺乳量が天晴れな状態なのが何よりとのこと。良かった良かった。
ハハオヤである私自身もポコンたんに続いて点滴が外れ、抜糸も終了。ただし肝機能値が産前よりかなり悪化してしまったので、油断はできない。自分では、帝王切開とはいえお産は母体の環境としては大変化なわけで、その程度は起こって当然だろうと受けとめている。