大片付けは続くよ

今日はポコンたんを家人にみてもらい、実家書庫部屋に保管してあった漫画及び書籍を片付ける。結構貴重な漫画もあるし、どれも愛着があるのでこれまで保管しつづけていたけれど、どんな恋愛漫画より相方氏との会話は面白く、どんなSF小説よりポコンたんとの生活は不可思議なので、この際原則全部処分することにしてガシガシとダンボール箱に詰めていく。とはいえ全部処分を原則にしても、どうしても捨てられないモノがでてきてしまうのが困ったものだ。

結局今日はダンボール6箱くらい片付けたところで時間切れ。うち1箱は某大河小説及びその作者の作品で満杯。壮観。15年くらい前に読み始めた当初に大大大好きだった頃には、途中で買うのを放棄するような事態が生じるとは想定もせず。ちなみに手元にあった最終巻は86巻だった。