倒れるまでは頑張ろう

今日は終日仕事。保育園にポコンたんを自転車で送り、そのまま出勤。

某業者からの強い要望によりバージョンアップした某システムの新バージョンの使用開始日だったのだけど、出勤後早々に現場から不具合連絡が入ってくる。いや〜な予感がして精査したら、全体では数千件のレコードに及ぶ移植ミスだった。致命的な不具合だったので関連業務は全て停止。業者に連絡すると、1週間前に状況を把握していたという資料が返ってきた。把握していて放置していたという事実が信じられない。それで仕事といえるのか?もう呆れるのも腹を立てるのも飽きたけれど、途方にくれてしまう。

退勤時刻になっても不具合は解消せず、現場業務に多大な影響を及ぼしていることは承知していたので、とても心残りだったけれど、ポコンたんのお迎えにも行かねばならない。ということで、無理やり退勤して、ギリギリセーフでお迎え。帰宅後も自宅で、ポコンたんの相手をしつつ、メールと電話でお仕事。職場と電話で話している間に、抱っこしていたポコンたんがしゃべり始めてしまい、電話の相手の同僚から"かわいいですねー"などと言われてしまう。